「なんで少女マンガってこんなに真っ直ぐな人ばっかりで、悪い人がほとんど出てこなくて、恋愛はこんなに進むのが遅いのか」と聞いたところ、「それが、少女マンガだから」だそうです。 『青空エール 1』(河原 和音)【Kindle・マンガ】
「自分じゃなくても、他の誰かが信じる事でも結果は出るんだって」 「ずっと自分の靴ばかり見てた。だけど、君が信じてくれたから上を見れた。見上げた空は青かった。」 「結果でなくても、自信なくても、がんばっていい...
「自分じゃなくても、他の誰かが信じる事でも結果は出るんだって」 「ずっと自分の靴ばかり見てた。だけど、君が信じてくれたから上を見れた。見上げた空は青かった。」 「結果でなくても、自信なくても、がんばっていい...
あのー。親の持っていたのとか、妹が買ってきたものとかを通して少女漫画は結構読んできて、それなりに楽しめる男の自分でも、これは厳しいかもしれない。どう読めばいいのか分からないんすよ! 利太とはとりの恋物語には乗っていけない...
この本で学んだ1つの大きなことは、「全ての人は合理的に行動している」ということ。 使い古された言い方かもしれませんが、目からうろこが落ちたというのはこういうことを言うのでしょう。この一文を読んだ時に本当に驚...
圧力から来る疲労。行動的にも心理的に追い詰められていく。人は追い詰められてしまうと、諦めるよりもしがみつく傾向にあるのかもしれない。 失敗だと分かっていてもかけた時間やお金を考えるとやめられない。後には引け...
シャーロック・ホームズから学ぶ恋愛哲学が2巻のポイントでしょうか。 シャーロック・ホームズといえば世界で最も有名な探偵であり、助手のワトソンと共に様々な謎を解いていく。 そんな話からなんで、恋愛哲学が出てく...
盗塁王といったら誰を思い出すかによって、その人の年代がわかる。 古くは世界の盗塁王・福本さん。頻繁にテレビに出ていたヤクルトの飯田さんは当時流行っていた「スポーツマンNo.1決定戦」の「ショットガンタッチ」...
ショパンとの出会い。ピアノ好きにはたまらないワードだったりするのだろうか。 猫ふんじゃったすら弾けないので、全くわからないのですが、高校生の頃に同じクラスにいた男のピアニストがショパンについて熱く語っていた...
最後にぞわぞわ、ぞわぞわとさせる本格派叙述ミステリー。肌がざらざらになるぐらいに鳥肌が立ちました。 漫画家が描く漫画家マンガに外れなしというように、推理小説家が描く、推理小説家が主人公の物語にあまり外れはな...
旅する男たちが目指す先といえば、もちろん巨大組織と闘い、大きな謎を解くことでしょう。 街を渡り歩く決闘者(デュエリスト)の最終目標といえば、全国大会で優勝し、No.1の決闘者であることの証明をすることでしょ...