たろーと辰巳の関係はどこにいても変わらない! 『山下たろーくん -うみとそらの物語- 3』(こせきこうじ)
辰巳が「知らねー」と言ったとしても「にせものの辰巳」だとたろーは辰巳に言い放つ。腐れ縁と言ってもいいぐらいの関係の辰巳とたろーの関係は今回も期待通り。 とうとう辰巳コンツェルンに入った辰巳がたろーが先生とし...
辰巳が「知らねー」と言ったとしても「にせものの辰巳」だとたろーは辰巳に言い放つ。腐れ縁と言ってもいいぐらいの関係の辰巳とたろーの関係は今回も期待通り。 とうとう辰巳コンツェルンに入った辰巳がたろーが先生とし...
本を紹介する雑誌の特集ってけっこう多いけど、王道ともいえるダ・ヴィンチとは違ったエッジのきいた本ばっかりですわなぁ。前回読んだダ・ヴィンチが「BOOK OF THE YEAR 2017」の特集で知られている...
本の中では「乾けない世代」として紹介されてる。 生まれた時にはそんなに恵まれていなくて何かが欲しい。何かを手に入れるために努力して成り上がってきた前の世代とは違って今の20代から30代前半は生まれたときから...
確かになぁと。大きな企業にいると自分の会社のITツール選定とかに関わる機会は少ないんだろうけど、小さな企業にいると関わる機会がそこそこある。 前職の時に営業ツールの導入に関わったなぁと思いだす。企業における...
山下たろーもここまで成長したかなぁと。イメージできないからこそのよさがありますなぁ。 先生になったことの他に山下たろーが結婚していて子どもまで出来ているということにも驚く。下世話な話だけど、子どもがいるって...
ハーバード大学卒の山下太郎一先生と間違えられて離島にやってきた山下たろーは離島にできた進学校である私立如月小学校の先生になる。 でも、違う人だと気付かれてすぐにクビに。もちろん、それで終わることはなくて村立...
山下たろーの言葉。マンガ雑誌編集者としての山下たろーの物語もこちらで一区切りの最終巻。 やっぱりというか訪れる1番のピンチ。野球と同じようにみんなで乗り換える。今回の手段は「たまじーのだいがっさく」。なにか...
そんな感じなのです。 10巻で初めて出てきたニセモノたろーが今回も活躍する。もちろん、ホンモノたろーがメインですけどね。とあるメガネをかけると発展途上どころかとてつもなく優秀になってしまう。そうなった後のた...
感謝とか自分の気持ちを表すのが苦手で暴力を振るってしまうたろーのよき相棒である辰巳も大人になったということで優しさが表に出るようになってきた。 甲子園で優勝したときしか涙を流さなかった辰巳の涙がそこそこ出て...