プロレスをメジャーに戻す道のりの一つだったのかもしれない。『ダ・ヴィンチ 2018年9月号』

少し前にプロレス女子という呼び名がワイドショーでも取り上げられプロレスがメジャーに戻りつつある流れがあった。その時よりは少し下火になってしまっているのかもしれないけど、棚橋弘至の主演映画が公開された頃の勢いはすごかったこ...

場所に応じていろんなアプローチの仕方がある。『ワッグル 2018年 10月号』

読んだところで覚えていないしできないんだけどアプローチの仕方ひとつではないということだけでも覚えておいて損はないのかも。ゴルフ雑誌って読んでいても頭に入ってこないんだけど、ちょっと試してみてよかったら使ってみるぐらいがい...

ちょっと本格的な人向けの家でできるトレーニング紹介『最強の自宅トレーニングバイブル』(荒川 裕志)

フラットベンチとバーベルがある前提なのである程度トレーニングのためにお金をかけて設備を整備する人向けなんだろう。NG動作やフォームチェックの大切さも示しているのもたしかになとは思えるけど、まずは自重でいいのではと思うのは...

テンションが上がる文房具って誰にでもあるよね『GetNavi 2018年10月号』

自分にとっては愛用しているItoyaのボールペンがテンションが上がる文房具にあたる。 そんな文房具と日用品のおすすめを紹介するのが今回の特集。 気になったのはボールペンを消すことができるシリコンメモと引っ張ると洗濯物が取...

「エクセル方眼紙」の帳票は確かに多くの企業にある『日経ビジネスアソシエ 2018年8月号』

正方形のセルを作った上で帳票を手作りする。分からない人には何を言ってるのかと言われるのかもしれないけど広く日本のタイトルで使われている仕組みだったりする。 メリットとデメリットはそれぞれあるがExcel本来の使い方ではな...

男色ディーノと入江茂弘と里村明衣子の三つ巴はDDTの名作『週刊プロレス 2018年 09/26号 No.1976』

両国国技館のメインを巡る3人の戦いはリアルタイムで追いかけていた。男色ディーノの男色の信念と入江茂弘のまっすぐな信念と、里村明衣子の女性としての信念の三つの信念がぶつかり続けた時間だった。プロレスは考え方をぶつけることで...

才能あるヤツに似ていることへの嫉妬『アオアシ(8)』(小林有吾)

素晴らしいストライカーであり、Aチームのキャプテンでもある義経に自分を目指すなと言われた葦人。その理由として栗林トゲトゲに似ていることを挙げてくる。 そんなことはないと言う葦人だが、自分の道を探っていく。 大敗続きのBチ...

葛西純の20周年を祝うのは歴史が詰まった背中の写真『週刊プロレス 2018年 09/19号 No.1975』

週刊プロレスの写真の中には1枚だけでも強烈なインパクトを残すものがある。20周年試合のレポートの中にある葛西純の背中の血みどろはそんな写真の中の1つであるように感じる。 血みどろであることがかっこいいと思う人は限られてい...

新日本プロレス最後のイデオロギー闘争がケニーオメガと棚橋弘至の戦いだったのかもしれない。『週刊プロレス 2018年 09/12号 No.1974』

プロレスといえばイデオロギー闘争に観客が乗ることで盛り上がることが多くある。古くはアントニオ猪木とジャイアント馬場の交わることのなかった異なるプロレスに対する価値観の戦いがあり、プロレスを最強と掲げる UWFが生まれ、ジ...