「課長 島耕作」の弘兼憲史が犯罪の裏側の人と人の物語を描く社会派マンガ 『人間交差点(1)』(弘兼憲史)【Kindle・マンガ】

    今日も家に帰ってニュースを見ると何かしらの事件が取り上げられてるでしょう。誰が誰を殺したとか、誰が行方不明になったとか。 見ている人のほとんどは報じられる名前なんて覚えていなくて、流してしまう...

グローバル・コミュニケーションは「そのままでいい」 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン)2015年 03 月号』【雑誌・COURRiER Japon】

  少し前にグローバル・コミュニケーションの研修に参加した。その中での1つの気づきが「そのままでいい」ってこと。 何が「そのままでいい」のかというと外国の人とコミュニケーションをする時であっても何か変わったこと...

アニメを見てて心が苦しくなるってあんまり記憶にない。初めてかもしれない 「魔法少女まどか☆マギカ 5」【DVD】

  クライマックス前に明らかになった全ての真実。魔法少女が一人になった今、まどかが魔法少女になるしかないのか、そして、ほむらはなぜまどかを魔法少女にさせたくないのか。 助けたいと思うほど、どうにもならない現実を...

魔法少女に秘められた謎がほぼすべて明らかになった 「魔法少女まどか☆マギカ 4」【DVD】

  魔法少女に秘められた謎がほぼすべて明らかになった 魔法少女はソウルジェムが濁りきるとどうなってしまうのか、キュウべえってどんな存在なのか、ほむらは誰を守ろうとしているのか。1話からずっと続いてきた謎がとりあ...

身近にいる人を裁かなければならないとしたらどうするのかが1つのテーマになりそう デス・パレード・第5話「デス・マーチ」 【アニメ・2015冬】

  ひとまず、黒髪の女の正体が明らかになった 身近にいる人を裁かなければならないとしたらどうするのかが1つのテーマになりそうな雰囲気。難しい問いだけど、考えるべき問いなのかもしれない。 人は常に相対する人に対し...

今回のデキムの裁判はどうだと思う?なんて議論したら1時間ぐらい使えそうな題材 「デス・パレード」・第4話「デス・アーケード」【アニメ・2015冬】

  「2人とも、お疲れ様でした」 その言葉にホッとしたけど、そうなるのか。デキムの裁定に納得ができないと見てる人が思うことが大切なんでしょう。人を裁くことの難しさと全ての人が正しいと思える裁きなんてないと感じる...

日常にじんわりと食い込んできた”ともだち” 『20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2)』(浦沢 直樹)【マンガ】

  日常にじんわりと食い込んできた”ともだち” 小学校の頃の友達であるドンキーが誰かに殺されたらしき事件もあり、自分たちが使っていたマークを使っている”ともだち”を調査し始めたケンジ。 最強の女子、ユキジとの再...