近未来でもない、ファンタジーのようでサスペンスのようでSFのよう「魔法少女まどか☆マギカ アニメ全編感想」【アニメ】

  希望を大切にする社会であって欲しい。人を恨むこともあれば、無気力になることもある。 なんだか、力がなくなってほどほどに生きていかないといけないような気がしてしまうこの社会で希望を持つことの大切さ、人を思いや...

「悲劇の主人公になっていればどうにかなるのか」 『NARUTO―ナルト― 3』(岸本 斉史)【Kindle・マンガ】

    1つのシンボルは人を変えることがある。小さい国の希望である橋作りによって作られるのは施設としての橋だけではない。 いろんなものが橋に乗ってくる。 いろんなものを守るための戦いも終盤戦。小さい国...

希望を持ち続けること、信じることに泣ける自分でありたい 「魔法少女まどか☆マギカ 6」【DVD】

  やばい。半端ない 評判通り、半端なかった! まどかとほむらの関係が分かったあと、大きな敵であるワルプルギスの夜に立ち向かっていく。勝ち目のなさそうな戦いにどう向き合うのか、その先に待っているものが全て完結。...

忍者の里の仕組みと術の仕組みが明らかになる『NARUTO―ナルト― モノクロ版 2』(岸本 斉史)【Kindle・マンガ】

    忍者の里の仕組みと術の仕組みが明らかになる2巻。チームを組んだナルト達にそれぞれの里の関係と術をどうやって出すのかをレクチャーするのはカカシ先生。 これでナルトと読者に世界観の共有が完了。 最...

トロトロ卵のオムライスにホカホカのたけのこご飯!「幸福グラフィティ 3話」・「ショクショク、トロッ。」【アニメ・2015冬】

  このアニメは夜に見たらダメですね。とてつもなく夜食が欲しくなってしまう。途中まで見ていて、最後まで見たいけどいろいろあって見ることが出来ていなかったアニメを見ることを再開しました! トロトロ卵のオムライスに...

猪瀬直樹と弘兼憲史が1991年に予言的に社会を切っていた 『ラストニュース(1)』(弘兼憲史)【Kindle・マンガ】

    どことなく日本がおかしな方向に進み出していた予兆を捉えているような凄さを感じさせるマンガ。作家だった頃の猪瀬直樹の凄さとどんな物語でも読む人を一定の力で引き寄せる弘兼憲史の凄さがつまっている。...

「四十を超え、多くの大人達は死ぬまでにもう一度燃えるような恋をしてみたいと考える」 『黄昏流星群(1)』(弘兼憲史)【Kindle・マンガ】

  人生の中で燃えるような恋って何回するんだろう。正直、そろそろ落ち着こうと思っている25歳の自分にとってはもうないものだと思うけど、そうじゃないらしい。 人は人生の終盤に差し掛かる頃に燃えるような恋をするらし...