世界で知られる忍者冒険アクション漫画の始まり 『NARUTO―ナルト― 1』(岸本 斉史)【Kindle・マンガ】

 

 

うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラの3人の長い物語のスタート。

「ONE PIECE」と同じように流行っているものに乗るのが嫌いな性格が災いして触れてこなかった「NARUTO」だけど、結構前のKindleお試しキャンペーンで1~5巻、28~32巻の10冊をタダで読むことが出来たので読んでみた。

イイ感じだと確認し、流行っているものにはそれなりの意味があるもんだと確認。読まず嫌いはやめるようにしますわ。

1巻はナルト、サスケ、サクラの3人が下忍となり、チームを組むことになったところから始まる。なぜか周りから白い目で見られることの多かったナルトがその秘密を知ることになる。

人が人を蔑む時の目の怖さと恐ろしさ

出生の背景から自分の家であるはずの木ノ葉隠れの里で爪弾き者にされていたナルトの苦しみと周りの冷たい視線の恐ろしさが伝わってくる。

人が人を蔑んだ時の目は恐ろしい。世界で知られる忍者冒険アクション漫画の始まり。

【手に入れたきっかけ】

KindleのNARUTO無料お試しキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。