Psycho-Passファンなら楽しめる作品になっている。2期のモヤモヤ感もここにつながるなら許せるかもしれない 「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」【映画・一部ネタバレあり】

【ポイント】 1:Psycho-Pass1期オールスターズ!2期にあの人がほとんど出ない理由も納得できた。アニメほどの時間はかけられないけど、Psycho-Passのエキスは濃縮されていた。これがPsycho-Passの...

PSYCHO-PASSの終わりには常守朱監視官が処刑されるんじゃないか。 【アニメ】

  いよいよ第2期が始まったPSYCHO-PASSシリーズ。楽しみでたまらない。総集編も今まで知らかなかった裏側が明らかになり、ファンにはたまらない内容だった。もちろん、見たことがない人であっても楽しめたでしょ...

もろくてかけがえのない思いと祈りが世界を作る 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第11話」【アニメ・2014夏】

  好きの反対は嫌いではなく、無関心。初めて自分に関心を持ってくれた時に相手をどう思うのか。喜びだろう。 もろくてかけがえのない思いと祈りが世界を作る。諦めちゃいけない。 【引用】 生殺与奪の権利を全てシステム...

完璧な社会だから、歴史が必修科目がない時代。歴史をないがしろにする恐ろしさ 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第10話」【アニメ・2014夏】

  心とは何か。どこかで心の重さは3グラムと聞いたことがある。でも、心の実際の重さはものすごく軽いらしい。でも、心は人を動かす。 オンラインは管理しやすい。何をしているのかが全て管理させる。 完璧な社会だから、...

信念に背を向けてはいけない 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第9話」【アニメ・2014夏】

  便利なものはリスクを持つ。気づかないふりをしているとリスクが高まる。人間は自分の責任を回避する行動を無意識に行うことが出来る。それは器用である。 システムはシステムではなかった。だとしても、システムと信じさ...

とあるきっかけで社会は変わる。多様性がなく、殺菌された社会であればあるほど 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第8話」【アニメ・2014夏】

  とあるきっかけで社会は変わる。多様性がなく、殺菌された社会であればあるほど。 文芸作品的なアニメ。読書家はたまらない本の題名がたくさん出てきてるんだろう。 やっとの直接対決。狡噛慎也と槙島聖護。 【引用】 ...

意味を持って行動しないことの恐ろしさが形になる 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第6話」【アニメ・2014夏】

  生きる実感を何で感じるか。それが間違った方向にいってしまうと恐ろしい物になる。 意味を持って行動しないことの恐ろしさが形になる。 奪う側の力は本当に奪う側の力なのか。 槙島聖護との直接遭遇、そして、3年前の...

携帯端末は第二の脳。それは、今でも少なからず事実。 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第5話」【アニメ・2014夏】

  今の時代をどう生きるのかについて語りかけてくる。 携帯端末は第二の脳。それは、今でも少なからず事実。   【引用】 個人主義の効用は暴力を助長する 【キーワード】 消える 同時多発的暴力の発生 雑...

見せない社会の恐ろしさを示すアニメを放送中止にする怖さ 「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 第4話」【アニメ・2014夏】

  放映中止の必要はあったのか。殺人アニメを見ることと殺人を犯すことは直接関係しているのか。放送中止はPSYCHO-PASSが伝えたかったことをかき消す。 見せない社会の恐ろしさを示すアニメを放送中止にする怖さ...