「もう事件はいらない」からのタイムスリップ「有田と週刊プロレスと」・「No.021 交差する過去と現在!雪の札幌で起きた”テロ事件”とは!?」【Amazonプライム】

  今回は2017年2月22日号ということでけっこう最近のお話。オカダ・カズチカVS鈴木みのるの札幌決戦の週プロが届くんだけど、話題になるのはその試合じゃない。 「もう事件はいらない」と言われる以上、事件があっ...

ここからプロレスが総合格闘技に喰われた時代がはじまってしまった「有田と週刊プロレスと」・「No.020 衝撃の道場破り事件!プロレス界を揺るがした「最強の男」とは!?」【Amazonプライム】

  そんな悲しい事件が今回のテーマ。 安生洋二、グレイシー道場破り失敗事件。 1994年12月27日の週刊プロレスは血まみれの安生洋二がとりあげられている。 それは最強を旗印に戦っていたUWFインターで実力者と...

とんでもないプロレス!「有田と週刊プロレスと」・「No.019 限界を超えた激しすぎる闘い!全日本・四天王プロレスを激語り!」【Amazonプライム】

  今でもその当時の動画を見たらすんげーなと思いますからねぇ。一番は三沢光晴に川田利明が繰り出した三冠パワーボム。半端ないっす。 天龍が輪島をボコボコにしたあとに出てきたのは三沢・川田らの四天王。馬場さんの期待...

長州はたまにやってしまう…「有田と週刊プロレスと」・「No.018 因縁渦巻く橋本・長州戦!有田、伝説の記者会見を完全再現!」【Amazonプライム】

  長州力といえば今となっては少し天然なおじさんだけど、プロレスファンにとっては強さの象徴の1つだった。昭和プロレスの代表とも言える黒パンツ一丁、リキラリアットとサソリ固めで相手を倒す男としてプロレスファンの支...

棚橋ヒールターンの提案はそう思うけど、そうじゃないのかな。 「有田と週刊プロレスと」・「No.017 有田とケンコバが大胆予想!新日本の”あの選手”は今後どうなる!?」【Amazonプライム】

  前にも棚橋弘至のヒールターンについて書いたことがあるけど、大失敗するかもだし、棚橋弘至はずっとベビーフェイスでいくんだろうなぁ。あとは後輩の壁としてキラー棚橋がそこそこの頻度で出てくる感じでしょうかね。 今...

前田さん、前田さんリングにあがってきてください 「有田と週刊プロレスと」・「No.016 第2次UWFの光と影!男たちが織り成す人間ドラマの結末とは!?」【Amazonプライム】

  前田日明を中心とするUWFについてそういう動きがあったことは知っているけど、詳細は知らなかった。ここでとりあげられるのはそんなUWFの終わりのはじまりのお話。 冒頭の言葉からはじまった大団円とその後の悲しい...

今しかないぞ!「有田と週刊プロレスと」・「No.015 名言のオンパレード!長州が呼びかけた「世代闘争」とは!?」【Amazonプライム】

  「キレてないですよ」は長州小力とか有田哲平が長州力のモノマネをするフレーズの中でそこそこ有名なセリフだけど、この「今しかないぞ!」もそこそこ聞くかな。 1987年6月30日号は長州力がこの言葉を投げかけた世...

プロレスって不穏試合多いですよね…「有田と週刊プロレスと」・「No.014 未解明のナゾに有田も唸る!衝撃の「1.4事変」とは!?≪後編≫」【Amazonプライム】

  こちらの不穏試合は小川直也VS橋本真也。少し前にアンドレ・ザ・ジャイアントVS前田日明の不穏試合を紹介していた気がするけどまたまた不穏試合について。 最近の新日本プロレスにはないなぁとしみじみしますよ。それ...

まずは東京ドーム大会の歴史から。「有田と週刊プロレスと」・「No.013 史上最大級の事件に有田興奮!衝撃の「1.4事変」とは!?≪前編≫」【Amazonプライム】

  小川直也が暴走王になった第2回新日本プロレス東京ドーム大会に関する週刊プロレスということでまずは新日本プロレスの東京ドーム大会の歴史を振り返ることになる。 冷戦末期の頃ということでソ連軍団とかチョチョシビリ...