マンガの「うぉー」という音が見える空間だった2019年G1の柴田勝頼の登場シーン

  新日本プロレスの東京ドーム大会に次ぐ大きなイベントが夏に行われる G 1クライマックス。ヘビー級のシングルマッチのリーグ戦で日本全国を駆け回る。今年は東京オリンピックを予定していたこともあって夏から秋に色が...

ゆで卵と髭剃りと睡眠のライフハックは実践している『MONOQLO (モノクロ) 2018年 11月号』(晋遊舎)

ライフハックという小ネタとして少し生活が便利になるようなテクニックが出てくるのが楽しかったりする。ゆで卵はタッパーで振るとうまく皮がむけるとか、4/7/8の数字によって寝やすくなるとか髭剃りはシェービングを2回したほうが...

庄司のワンガンはハイライトになったような気がする「ドキュメンタル シーズン8」・「3. 俺が仕留めないと。」【Amazonプライム】

Outとなり少しずつ人が減っていく中で庄司智春とチョコレートプラネットの松尾の戦いはシーズン8の大きなハイライトになるような見事な戦いだった。画面越しでも笑ってしまうような内容に仕上がっていた。仕掛けた松尾の強さも感じさ...

頭が痛くなるけど、いい映画見たなーって思わせるような作品「TENET テネット」【洋画】

コマが回り続けること映画で思い出すことのあるインセプションのクリストファー・ノーランの最新作ということでパートナーが興味があるということもあり一緒に久々の映画鑑賞へ。 ネタバレはいろんなサイトでされていてこのサイトがわか...

品があるプロレスが棚橋弘至のプロレス『週刊プロレス 2018年 10/31号 No.1981』

オカダカズチカのプロレスはまた違ったものを目指しているような気もするが、ケニー・オメガとの2019年ドーム決戦は試合までの流れや戦いも含めて棚橋弘至のプロレス観を大いに見せ続けた時間だったように写る。アントニオ猪木が目指...

くっきーの武器が強すぎる「ドキュメンタル シーズン8」・「2. 前代未聞」【Amazonプライム】

実は真面目ということは広く知られるようになってきている野生爆弾のくっきーが今回のために作った秘策を見せつける。マリオとモト冬樹を組み合わせたゲームの破壊力がとんでもない。今までに見たことのないようなカードの出され方がされ...

サンドウィッチマンは決して出ない番組になった。「ドキュメンタル シーズン8」・「1. 地獄へようこそ」【Amazonプライム】

「笑いを真摯に」という言葉に対する違和感はありつつも確かにそうなのかもしれないと思わせるような戦いがここにはある。吉本興業の不祥事祭りが続いた原因と言われるようなアンダーグラウンド芸人が出てくる一方で千原兄弟の揃い踏みな...

一登は川崎にいる。視えているのは自分だけ。『夢で見たあの子のために(4)』(三部 けい)

超能力によって兄弟でつながっていると思っていたが、状況を整理するとそんな簡単な状況ではなさそうな雰囲気が強くなっていく。「火の男」を探し出す日常を送っている中で自分だけじゃない様々な人の思惑が入り乱れていく。 憎むべきは...

いきなりお母さんの所に連れて行かれる高校生の彼氏の気持ちは計り知れない『放課後さいころ倶楽部(14)』(中道裕大)

そんなつもりはなかったけど勢いで告白してしまったら回答を保留されたのにも関わらず実家に誘われるという謎の展開へ。 いきなりこんなことが高校生の時に怒ったらかなり驚くけど仕方ない部分もあるのかもしれない。 14巻のメインは...