男性がサポートしないと女性は活躍できない世の中は男性のこだわりでできている。『仕事と家庭は両立できない?』(アン=マリー・スローター)

  女性が頑張っていないから、「女性活躍」が進まないんだとふとしたときに言ってしまう男性は多い。総合職の奥さんと話すと、女性がキャリアの上で上り詰めるには男性よりも様々なことを考えなければならないということを改...

ピアノ音楽を届けるアニメ「ピアノの森」まとめ【アニメ・2018春】

エリートと自然児が出会い、それぞれの問題がある中でショパンコンクールへと進む道のりが描かれていく。 音楽には天才を育てるカリキュラムがあって、天才児が量産されていく。その中でも生き残れるのはほんの一握り。 音楽の楽しさや...

ここのところの犯人は数字を叫んで死ぬ「歌舞伎町シャーロック」#17 振り返ればサウダーデ【アニメ・2019秋アニメ】

どっか恐ろしい現象がホームズとワトソンの周りで住んでいる。何か大きな謎が動き始めていると感じさせる中でモリアーティがいた刑務所から集団脱獄事件が起こってしまう。 モリアーティは任期満了で出所するもなにか関わっていたのかと...

パロディは元ネタがハマるとたまらん。「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」まとめ【アニメ・2018春】

地獄のはちゃめちゃパロディに日本や中国の古典が入ってくる大人向けの日本昔ばなしとでも言える作品かな。 二期が2つに分かれて後編なんだけど、中国の古典好きにはたまらない妲己なんかも出てきた。 世界不思議発見のパロディがそこ...

美しさを追求する姿勢は大切なのかもしれない『Numero TOKYO(ヌメロトウキョウ) 2018 年 10月号』

本当のローラと題しておバカキャラとして売れたローラができる美しい女性として語られるようになり、モデルとして女性誌でヌードを披露している。 着るのにはキツいというかアートとして語られることの多そうな服が紹介されている。自分...

ミシェルさんのお話がここにきて。「歌舞伎町シャーロック」#16 ミッシェルとあほぼん【アニメ・2019秋アニメ】

探偵長屋の探偵たちのそれぞれの話はメインストーリーの合間で出てきていただけど、ミッシェルさんだけは出てきてなかっった。そんな中で鈴本エリカという離婚した妻が連れて行った一人娘が殺人の容疑で逮捕されてしまう。そんな事件の顛...

ワンクールであしたのジョーを超えることはできないけど、新しくも懐かしいボクシングアニメ「メガロボクス」まとめ【アニメ・2018春】

オープニングから力が入っていてあしたのジョー50周年記念作品なんて出されたら期待しちゃいますよ。あしたのジョーのストーリーに今っぽさを入れ込んで仕上げられている。 ギアをつけた新しいボクシングの形の中であしたのジョーとは...

一発殴って精算する。そんな関係は羨ましい『週刊プロレス 2018年 10/03号 No.1977』

プロレスは価値観のぶつかり合いでもあり、今以上に昔はお互いの価値観によって団体が分かれ、喧嘩してきた。価値観のぶつかり合いによって素晴らしい選手たちがいた団体が分かれた例として未だにあげられるのが、第二次UWFという団体...

人間を間引く考え方のおかしさは普遍的だ「歌舞伎町シャーロック」#15 あの人はいずこ【アニメ・2019秋アニメ】

少し前に障害者は安楽死させればいいと考えて太陽に人を殺した男に死刑判決が出た。障害者は殺した方がいいというロジックに安楽死を使うことの論理的なおかしさだけでなく、障害を持っている人間を殺してもいいという考え方自体の気持ち...