すべてあっても取られるんですね。『ひふみんのワクワク子ども詰め将棋』(加藤一二三)

  前に詰将棋の問題を見たときに「自分が持っている駒以外はすべて相手が持っている前提」と書かれていて、そんなにいっぱい駒を持たれていたら絶対ムリでしょ…、と思って手をつけられなかったんだけど、そんなことないんで...

同業他社として「働き方改革」のいい評判を実際に聞く会社のいいところ『アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」』(江川昌史)

  「働き方改革」はどこの会社も取り組んでいて先進的な取り組みをしている会社は多いけど、評判に上がってくる会社は一部だったりする。コンサルティング業界ではいの一番にあがってくるのがこのアクセンチュアという会社。...

耳が聞こえないことは目が見えることとは違って… 「ダイアログ・イン・ザ・サイレンス」

  アトラクションというよりもワークショップの色合いが強かった。もう終わってるけど、ちょっと前にダイアログ・イン・ザ・サイレンスというイベントに行ってきました。 けっこう前に目が見えないことを体験するダイアログ...

アメトーークじゃないから映像は流れない。「有田と週刊プロレスと シーズン3」・「No.002 「お前○○だろ」!?”謎の怪覆面”スーパー・ストロング・マシン!」

  この番組のウリというか誇りというかオリジナリティがここにあるけど、これはくりぃむしちゅー有田の腕によるなぁと。 映像をずっと流してこなかったことに触れるんだけど、それができるのは話し手の腕がすごいからなんで...

才能あろうがなかろうが。「はねバド!」#7 あんな子、瞬殺してみせる【アニメ・2018夏】

  なんとかなると思える幸せってある。なんとかならないと思ったらそこで止まってしまう。 メインのお話は因縁の相手との再戦へと進み、ボコボコにするために練習してきてワクワクが止まらないと主人公の怖さが垣間見える。...

才能をいつ持ち出すのか。「はねバド!」#6 最後の夏なんだもん!【アニメ・2018夏】

  早すぎないように。 何かを成し遂げられないときに「自分には才能がない」と才能を持ち出すことは多い。しまいには「努力できることも才能だ」と努力できない言い訳にも使う。 ほんとにそうなのか。そんなことを持ち出し...