技術があったとしてもプラスアルファがないと辛い! 「L.A.ノワール」

映画みたいなスタート。車社会の始まり。1940年代のロサンゼルス。「夢追い人が集まる街」「世界中の人が集まる20世紀の街」「境界線のない、果てしなく広がっていく街」
現場。発砲殺人事件から。事件の調査。かなり、自由度のある捜査かな。新しいアニメーション技術らしい。確かに、表情の豊かさはすごい。
新米警部の物語。いろんな話が混ざりながら過ぎていく。
第2次世界大戦の話も出てくる。戦後だけど。当然、日本の話も。退役軍人の苦悩についても。主人公は戦争中に素晴らしい成果を上げている。
昔語りをしているような形。
こんな簡単に事件は進むのか。と思ったり。表情の変化が面白い。
いろんな課に移動していく。
良いゲーム。引きこまれていく。
リアルなんだよな。本部と連絡したり。
それなりにやったけど、そんなに深みがないゲームかな。裏の物語もムービを見るだけだし、結局、警官のストーリーしか体験できない。わざわざロサンゼルスの街を再現したなら、当時のロサンゼルスを楽しめるようなゲームにはなっていない。
本当に、キャラクターの表情のリアルさに重きをおいただけなんだな。と思った。☆2つ。技術があったとしてもプラスアルファがないと辛いことを確認した。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。