お仕事でお客さんの会社内で使う人事業務アプリを作り込むプロジェクトに関わっています。
プロジェクトが高度化している理由の1つに短納期・低予算・高品質が求められることがある。かけるコストが少ない中で”いいもの”を求めれる中ではいろんな仕組みによってそれを果たさないといけない。
仕組みの1つがテンプレート開発。1つの見本となるプログラムを作り、対象プログラムをコピーして必要な部分だけ変えていくやり方。
機能によって要望は違うんだからそんなことは難しいと思われるかもしれないけど、そんなことはない。
基本的に操作したいデータを検索して、操作したいデータを選んで、操作したいデータを修正するという流れはどの機能も同じ(どれかが抜けてたりすることもあるだろうけど)。
業務で使う以上、BtoCのアプリケーション並のユーザビリティは必要ない。ってことで、本当に業務アプリケーションの基本の基本の基本はこんな感じなんじゃないかって考えてみた。
業務アプリケーションのテンプレートを考えるのに参考になりそうなのはNECのこの記事。
No.2(4月)ヒューマンインタフェース特集/携帯電話を支える技術特集: NEC技報 | NEC
http://jpn.nec.com/techrep/journal/g08/n02/g0802pa.html
↓
業務システムのユーザビリティ
「業務システムのユーザビリティ」の資料が網羅的に考えるときに勉強になりそう。今回の画面サンプルもこの資料の中に書かれていたポイントの1つ。
BtoBのシステム開発する人が健康でいられるために少しでも仕組みづくりをしていこうと思ってます。どこかで少しずつまとめようと思います。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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