雑誌だと思える情報量の多さがある。
世界でも有名な雑誌の1つである” The New Yorker”の世界観そのままにAmazonが番組を作った。確かにいろいろなジャンルから話をもってきていて1冊の雑誌並の情報量というと少し言いすぎかもしれないけど、結構な情報量があった。
以前、紹介したトゥルーマン・ショーを信じた男の話から妄想史のひもとき、1日に50杯のコーヒーを飲んだと言われるバルザックの日常を描いたコメディ、そして、9.11は防げたと語るドキュメンタリーと多様なジャンルから1つ1つのトピックがでてきてまとめられている。
普通の番組と比べると目を離すと置いてかれる感が強いんだけど、それも雑誌っぽくてわるくないかな。
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- BASARAの飲み放題プロレスが意外とよかった~ディープな気もするけどプロレスビギナーにもあり?~ - 2025-03-30
- 大きいはプロレスラーにとって正義~優宇とぶつかり合えるエボ女の大型新人Chika~ - 2025-03-24
- The Show Must Go Onなんて軽々しくは言えないけど~3.20 DDT後楽園を現場体験した上で感謝~ - 2025-03-21