柴田勝頼の遺伝子はロサンゼルスで受け継がれる『週刊プロレス 2018年 4/18 号』

 

大げさではなく死にかけた柴田勝頼が自分のプロレス遺伝子を残すために新日本プロレスが新しく作ったロサンゼルス道場のコーチに就任して過ごしている。

なんでここにたどり着いたのかから怪我のことまで触れるインタビューがいい感じ。日本にいるとどうしても雑音が聞こえてしまう。ロサンゼルスの広い空の下でやれることをやっているという話。

天龍源一郎にボコボコにされていたことからの柴田勝頼のファンとしては生存率が10%以下だったということも驚きだったけどインタビューで先を見据えているのがいい感じ。でも、復帰については具体的な話が一切出ていなくてまだまだ時間がかかりそうというか、復帰もできない可能性もあるんじゃないかなぁなんて思う。

でも、復帰を待っているし、復帰する大会には絶対に行きたいっすわ。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。