ファッションブランドが何でできているのか『ランウェイで笑って(2)』(猪ノ谷言葉)

いきなりファッションショーができるようなブランドで働かせてもらうことができるようになった主人公の育人がブランドのピンチを救うためにできることを考える。そんな時にブランドのトップに問いかけられたのがファッションブランドが何でできているのかを考えること。

「モード」と呼ばれる奇抜なファッションがなぜ存在するのかということまで話が及んでいて、ファッションについて全然知らないけど、こういう仕組みの業界なのかとちょっと知ることができるのもこの漫画の面白いところ。

ショーモデルを突き詰めることの難しさが嫌というほど出てくる中で、目指したい強い思いを持つヒロインの千雪は相変わらず眩しくて育人と一緒に先に進んでいこうとするのが楽しい。

【手に入れたきっかけ】

後輩に聞いて読んでハマって読み続けているマンガ

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。