ボードゲームってワクワクするポイントがいくつもあるけど自分のわくわくポイントの1つにボードが大きくてお洒落であるということある。重めのゲームほどボードが大きい傾向があるのだけど、このゲームは重たさはそこそこだけど、ボードの可愛さがピカイチなゲームとして好きだったりする。
少し前にボードゲームカフェに行った時やって面白かったゲームの日本語版がアナログゲームマーケットに出ていたこともあって購入していたのをやってみたら改めておもろかった。
そこまで重くないんだけど考えることが多いことには家を建てるのに必要なカードをドラフトする際に書かれている値の合計を3以下にしなければならないという縛りとカードを2枚を出して色を建てる数を決めるという縛りの2つが複雑にしている。運の要素はありつつも、場の状況を読みつつどうやって点数を常に積んでいくのかを考えさせられる。
点数は共通の要素である「家を建てること」と「場の目標」に加えてゲーム終了時に自分だけの目標であった「手元の目標」で点数が入る。
パートナーと二人でやったんだけど3枚あるうちの1枚の「手元の目標」が全く達成できなかったことが響いて負けてしまった。「手元の目標」も大切なんだけど、難しいときには早めに諦めて他のところで稼いで逃げ切りを狙う必要があるゲームでしたわ。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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