シニカルな中堅ミステリー作家の日常とミステリー『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』(ロバート・ロプレスティ)
シニカルって言葉が似合う。でも、シニカルってどんな意味なんだろう。 皮肉屋っぽいイメージで使っているけど、もう少し強めのイメージかも。ミステリー作家に限らず作家は”ふつー”の人よりもひとくせもふたくせもある...
シニカルって言葉が似合う。でも、シニカルってどんな意味なんだろう。 皮肉屋っぽいイメージで使っているけど、もう少し強めのイメージかも。ミステリー作家に限らず作家は”ふつー”の人よりもひとくせもふたくせもある...
極道が卓球で構想の決着をつけたならどれだけ平和だろうよ。卓球×極道なんだけど、そこに悪ふざけがふんだんに盛り込まれていてかるーく読めるように仕上がってるかな。 最初のページでは極道映画として有名な「仁義なき...
沖縄、タイは家の近くにバーがなかっけど、実家の近くにはあったんです。そのくらいの軽いバー好きとしては引っ越した南柏でも、行きたいですよ。 毎日の出社・帰宅ルートの途中にあるバーってことで気になっていたんです...
ヌンチャクルパンは見たことなかったかなぁ。お遊びっぽさは嫌いじゃないですよ。 アルベールとの物語も一応は決着だったかな。 アニメ「ルパン三世PART5」公式サイト https://lupin-pt5.com...
苛烈な過去がある人に向ける言葉ではないのかもしれない。でも、日常に戻るのがいいのか、戦うのか。 高校生ながら非合法な手段で400万円を貯めて復讐の準備をする男子と恥じることのない生き方をすることを目指す女の...
けっこう盛りだくさんだったかなぁ。響子とぬーべーの関係を前世に遡って覗いてみたお話から始まって、親友の泥人形を作って生き返らせようとしたり、偶然の女神がたくさんの偶然をもたらしたり、蛤女房クッキングがあった...
ティラミスはお好みの味でした。 ちょっとした用事があって目黒まで行くことがあって、調べてみたら評価が高かったので行ってみました。 まずはお肉のかたまり。濃厚なお味でしたよ。 穴子はソースが濃い目だけど身はふ...
なんとかたどり着いたスタート地点だと思った場所が終点だった。そんな悲しいことはない。厳しい現実が突きつけられる。 準決勝を前に一緒に歩いてきたサチオの白戸をやっつけたい理由が語られて前のめりになる。準決勝の...
儚かった。14巻では身代わり地蔵のお話と広(ひろし)ととある母ちゃんのお話が印象的だったかな。 告げ口妖怪のお話ではクラスメイトの1人が新しくスポットライトがあたる。少しずつキャラのないクラスメイトがキャラ...