おっぱいとペンギンとお姉さんを考える小4の夏『ペンギン・ハイウェイ』(森見 登美彦)

理屈っぽい可愛らしい子どもである僕はとある夏休みお姉さんと出会う。その前にペンギンと街中で出会うという不思議な出来事に遭遇する。ペンギンは動物園にいる。もしくは寒い地方に野生で住んでいる。そんな当たり前のことを知っていた...

柏でイタリア気分を確かに「ピッツェリア ティンタレッラ (Pizzeria Tintarella)@柏」

  前菜、すっきりしたお酒、サクサクのコロッケに自家製ソーセージとフレッシュトマトと爽やかな葉っぱが載ったピッツァがたまらない。スイーツの三種盛りはどれもイタリアの香りがした。イタリアへ行ったことないけど。 ち...

桜が散っても前には進める「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.019 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ!絶対王者に訪れた運命の一戦!」

桜散る。そんな表紙に出てきたのは桜庭和志。 連勝街道まっしぐらの桜庭とこちらも強豪として勝ち続けてきたヴァンダレイ・シウバの試合が行われたPRIDE13の結末は絶対はないことに納得できた試合に。 常勝は総合格闘技にはない...

できればずっと続けばいい大切な時間「放課後さいころ倶楽部」第十二話 私たちの大好きな場所【アニメ・2019秋アニメ】

そんな時間は確かにあったかもしれない。未熟な中で背伸びしてやりたいようにやってみる。でも、ずっとは続かずにいつかバラバラになる青春のルールがここにも。 このままでいたいと思うことはいけないことじゃない。前を見るタイミング...

どんな言葉でも前を向いてチャレンジし続けること。『僕の「天職」は7000人のキャラバンになった』(ジョン ウッド)

何かを取り組んだ時に全ての人が賛成してくれることはない。誰かしらは反対するし、無関心を表明する人もいる。前の作品から続くルーム・トゥ・リードの物語は団体の成熟と周りの人たちとの多種多様な関わりのお話へ。 今では当たり前に...

YAMATOのコラムでプロレス界のドロドロが。『週刊プロレス 2018年 08/15号 No.1969』

ドラゴンゲートと呼ばれる中軽量級の中心となる団体でのいざこざがコラムに出てくる。これは思い切ったコラムでしょう。 鷹木とYAMATOは自分たちのことしか考えてない。対戦相手の価値を落とすことしか考えてないから、考え方をあ...