【入手経路】
結末が気になってしまうので、買い続けている名探偵コナン。
この巻も発売直後に購入しました!
【概要と感想】
久しぶりの黒の組織との正面衝突。
とは言っても、今回の相手はコナンを幼児化させてた張本人、ジンとウォッカではなく、
ベルモットとバーボン。そして、敵か味方か分からない2人も一緒。
そして、なんでもありなのか!?とまで思わせるスペシャルゲスト。
関係ないはずの怪盗キッドまで出てくる。
ここ最近、ずっと謎になっていた黒の組織の新しいメンバー、「バーボン」の正体が明らかになる。
ただ、他の2人の正体はわからないまま。アガサ・クリスティの『オリエント急行殺人事件』をかなり意識した
ミステリートレイン内での殺人事件と黒の組織との対決の2つが核となる。
100巻までにはケリをつけるとのことでしたので、あと、22巻で全てのかたをつけないといけないはずだけど大丈夫ですよね。
ここまで引っ張ってきて、こんなの本当に実現するのか!?と思ってしまうトリックのオンパレードに
お付き合いさせて頂き続けてきたんだから、本当にお願いします!
コナン君と黒の組織の対決の結末だけは納得させて下さい!
【本へのリンク】
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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