これを読んでバナナフィッシュを見ようと思ったかな。『ダ・ヴィンチ 2018年8月号』

  少し前にはまったバナナフィッシュというアニメの存在を知ったのはここからだったかもしれない。 当たりと言える名作漫画をアニメ化した作品が特集されている。他にも作家が海外ドラマを紹介する特集があったり、細田守特...

いつどこマジック1でさいたまスーパーアリーナに向かう男色ディーノは何故か何度も見てしまった『週刊プロレス 2018年 09/05号 No.1973』

ゲイレスラーである男色ディーノが所属するDDTのお話。エンターテイメント性の高い団体ということもあっていつでもどこでも挑戦権と呼ばれるシステムがこの団体にはある。 これをうまく使って年間最大のビッグマッチであるさいたまス...

一流品は自分が良いと思ったものでいいかな『Pen (ペン) 「特集:一流品の条件。」〈2018年8/1号〉』

Gucci のマグカップ、エルメスのチェス、ガーデニングツールなど普段使いできるブランドものが並べられるがあまり欲しいと思えなかった。もちろんいいものであることは分かるんだけど、ここまでのお金を出して買うものなのか自分の...

人との出会いでコーヒーが進化していく『バリスタ』(むろなが 供未,‎ 花形 怜) まとめ

いろんなアイディアでいろんなコーヒーが出てくるコーヒーマンガ。馬鹿ひばりしたが自分の経験をいっぱいのコーヒーに落とし込んでいく。 その中には恋愛もあり、ライバル関係もあり、珈琲を通して仲間となる相手もいてコーヒーによって...

ちょっと棚橋、ご苦労さんっていう空気やめてくれるかな?『週刊プロレス 2018年 08/29号 No.1971』

プロレス冬の時代を中邑真輔と共に盛り上げ新日本プロレスだけでなくプロレス界全体のアイコンとなった棚橋弘至。オカダ・カズチカの台頭によってメインから押し出されようとしている。そんな中で新日本プロレス夏の祭典であるジーワンク...

具が多い、お腹いっぱいになる味噌汁のレシピたち『みそ汁はおかずです』(瀬尾 幸子)

作ってみたくなるお手軽だけどひと工夫がある味噌汁のご紹介。具材を切って言うてて味噌を加えていただきます。簡単に作る味噌汁はもう一品作りたい時に気軽に作ることができるお手軽な料理。 家庭によって三つぐらいの味噌汁をローテー...

聞く時にこそいろいろ考えるべき『日経ビジネスアソシエ 2018年6月号』

自分が話す時には失敗したくないこともあって、時間をかけて準備するが人の話を聞くという時に準備をしているだろうか。 人を動かす時には自分の意見を伝えて動かすことだけではない。人の意見を聞くことによって人を動かす必要がある。...

おっぱいとペンギンとお姉さんを考える小4の夏『ペンギン・ハイウェイ』(森見 登美彦)

理屈っぽい可愛らしい子どもである僕はとある夏休みお姉さんと出会う。その前にペンギンと街中で出会うという不思議な出来事に遭遇する。ペンギンは動物園にいる。もしくは寒い地方に野生で住んでいる。そんな当たり前のことを知っていた...

どんな言葉でも前を向いてチャレンジし続けること。『僕の「天職」は7000人のキャラバンになった』(ジョン ウッド)

何かを取り組んだ時に全ての人が賛成してくれることはない。誰かしらは反対するし、無関心を表明する人もいる。前の作品から続くルーム・トゥ・リードの物語は団体の成熟と周りの人たちとの多種多様な関わりのお話へ。 今では当たり前に...