相手に根性を押し付けるのではなく、自分の怒りをコントロールしてうまく仕事を進めるために大切なことを常に行えばいい 『パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門』(小林 浩志)【Kindle・本】

  そろそろ根性論はやめたほうがやめよう。とっくに時代遅れになってる。相手に根性を押し付けるのではなく、自分の怒りをコントロールしてうまく仕事を進めるために大切なことを常に行えばいい。 怒ればどうにかなる時代な...

コードにどんなコメントを書くのかの充実っぷり!『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』(Dustin Boswell, Trevor Foucher)【本】

  プログラムを書くこと自体について考えるための本として手に取ったうちの1冊。1つ前に紹介した『プログラム書法』よりも少し新しい本。言語はFortran、PL/IからC++やJavaへと移り変わっている。 コー...

『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2015年 02月号』の特集「外国人社員ただいま日本で奮闘中」が興味深かったのでまとめてみた 【人事・本】

  メインの特集である「世界の人はこんな本を読んでいる」も面白かったけど、人事コンサルをやっているからかサブの特集である「外国人社員、ただいま日本で奮闘中」の内容は日本企業を考える上で興味深かった。かるーくまと...

誰でもプログラミング時代だからこそプログラミングの古典を! 『プログラム書法 第2版』(Brian W.Kernighan, P.J.Plauger)【本】

  成果物の形が変わり、言語が増えた今でもプログラミングの基本は変わらない。システムを作っているコンサルタントとして書くことの出来る言語を増やしたいと思うこと以上にプログラムを書くことについて考えたいと思い、プ...

外国ではどんな本が読まれ、外国人の社員は日本の会社についてどう思っているのか 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2015年 02月号』【雑誌・本】

  外国ではどんな本が読まれ、外国人の社員は日本の会社についてどう思っているのか 今回のテーマである「世界の人はこんな本を読んでいる」と「外国人社員ーただいま日本で奮闘中」は外国の情報をまとめて日本国内にも重ね...

『機械との競争』(エリク ブリニョルフソン)の内容が コンピュータと人間の関係の これからを感じさせたのでまとめてみた 【パワポ】

  「情報技術が雇用、技能、賃金、経済におよぼす影響を論じる。」そんな目的で記されたこの本の内容が結構面白かったのでその中でもまとめたくなった内容をご紹介。