家族だったらお互いを理解してるなんて鬱陶しい 『幸せの時間 : 3』(国友 やすゆき)【Kindle・マンガ】

  「家族なんだから仲良くしないと。」 「家族って大切。」 言った人は当たり前の事だと思っていて、何の気なしに言うのかもしれないけど、この言葉で苦しむ人や当てはまらない人がいることは知っておいた方がいいことでし...

国友やすゆきさんのマンガが好きな人ってどんな人なんだろう 『幸せの時間 : 2 』(国友 やすゆき)【Kindle・マンガ】

  国友やすゆきさんのマンガが好きな人ってどんな人なんだろう。 Amazonのキャンペーンでこの人の作品である『幸せの時間』や「新・幸せの時間』のさわりを読んだけど、どんな人がどんな部分が楽しくてこの人のマンガ...

バブルの匂いの残るチャラい系のマンガ 『ジャンク・ボーイ : 2』(国友やすゆき)【Kindle・マンガ】

    バブルの匂いの残るチャラい系のマンガ。軟派な週刊誌の編集部で働く自称、日本一のスケベ、山崎良平のブラブラしながらその日その日を楽しんでいる姿が描かれる。 雑誌の話はほとんど出てこなくて美人編集...

大人になって18才以下と付き合うって大変 『クローバー 15』(稚野鳥子)【Kindle・マンガ】

  大人になって18才以下と付き合うって大変だろう。いろんなリスク以外にも関わり方が難しい。高校生同士が付き合うなら一緒に失敗しながらやっていけるし、大人同士だったらそれなりにお互いが大人になった状態でやってい...

大人の恋のゴタゴタは子どもの頃のゴタゴタよりも大変 『クローバー 10』(稚野鳥子)【Kindle・マンガ】

    大人の恋のゴタゴタは子どもの頃のゴタゴタよりも大変。学生の頃のように恋にエネルギーの結構な割合を割くわけにはいかない上に、長い時間、一緒に居る訳にはいかない。 仕事とか、自分のやるべきことをや...

今の時代、大企業の事務職女子社員ってどのくらいの人があこがれているんだろう 『クローバー 5』(稚野鳥子)【Kindle・マンガ】

    今の時代、大企業の事務職女子社員ってどのくらいの人があこがれているんだろう。 昔は事務職で大企業に入って年上のエリートサラリーマンをつかまえて寿退社する道のりを目指す人がそれなりの人数いたよう...

『水からの伝言』や『水は答えを知っている』への科学視点でのアンサー本! 『水はなんにも知らないよ』(左巻健男)【Kindle・本】

  『水からの伝言』、『水は答えを知っている』という本を知っているでしょうか。 これらの本を知らない人でもこんな話を聞いたことがある人は多いかもしれない。 水に「ありがとう」と書いたふせんを貼りつけると凍らせた...

個々の人件費について考える分析 『人事の定量分析』(林 明文)・「第4章 人件費単価に関する分析」 【人事】

  借りている『人事の定量分析』(林 明文)のまとめの第4弾。今回は個々の人件費について考える「人件費単価に関する分析」の4章。 『人事の定量分析』(林 明文) 「第4章 人件費単価に関する分析」のエッセン...

目立たず、戦わず、時間稼ぎをするリーダが必要!? 『静かなリーダーシップ』(ジョセフ・L. バダラッコ)【Kindle・本】

  リーダーってかっこいいイメージが先行する。リーダーはかっこよくないといけないと思われているふしすらあるんじゃないかとまで思う。 目立って、戦って、即断できるリーダが必要で企業でも重宝されると広く思われている...