タイチのこだわりと新日本プロレスの変化『週刊プロレス 2019年 02/20号 No.1997』

冬の新日本プロレスの札幌大会は何かが起こると前置きをされることが多い。藤原喜明が長州力を襲撃した事件からハプニングが起こることを楽しむ大会としても最近は定着してきている。 そんな札幌大会での大きな事件が今年も起こった。ヘ...

越中詩郎選手の生き様が深い『週刊プロレス 2019年 02/13号 No.1996』

週刊プロレスの不定期での規格の一つに一人の選手を取り上げてアルバムで選手の人生を振り返るというものがある。「ターニングポイント」という試合に焦点を当てて振り返る企画も面白いのだが、関係する選手であったり関係者にインタビュ...

コロナで大変だけどサクッと一杯だけ行ってみるのもいいかな『Hanako FOR MEN vol.13 男はBAR。』

会社員になりたての頃はバーに憧れていた。地元に美味しいフルーツカクテルを出すようなバーがあって一時期通っていたこともあるし、 どこかの駅にご飯を食べに行った時には必ず近くにバーがないかということを調べていくようにしていた...

リーダーとは何をしないといけないのか『戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>』(楠木 建)

『好きなようにしてください』を読んでからこの著者の考え方が自分にはそこそこあっているなあと思ってもう一つ選んでみようと買ってみたのが書評から経営と戦略と経営の本質を考えていくことを目的にまとめられたこちらの本。 常に好き...

ケニーオメガの存在感と華の大きさを改めて。『週刊プロレス 2019年 02/06号 No.1995』

最も日本人に受け入れられて活躍した外国人レスラーなのかもしれない。カナダの路上王として活躍していた中でその当時は有名ではなかった DDT に招待されそこから業界トップである新日本プロレスの最も価値が高いと呼ばれる IWG...

内藤哲也はここから二冠を「必ず」目指す『週刊プロレス 2019年 01/30号 No.1994』

「必ず」という言葉が胡散臭いと思われがちなプロレス界だからこそ内藤哲也は「必ず」という言葉をなるべく使わないようにしていると本人は語っている。その内藤が「必ず」という言葉を使ってそれを実現したのが IWGP ヘビー級王座...

心が作られ始めて、ドキドキして、大人になるスタート地点でもあり、忘れ物があるのが中学生の3年間『かがみの孤城』(辻村 深月)

人が大人になり始めるのが中学校の3年間だったように今でも感じる。高校生やその後の人生によっても大きく変わることもあるが、そのスタートが中学生だった。今でも鮮明に覚えていることだったり、この時こうしてればよかったなあと思う...

掃除洗濯のおすすめグッズは一通り試してみたいと思った『MONOQLO (モノクロ) 2019年 02月号』

特集はAmazon Best Buy2019ということで様々なジャンルで Amazon でこれを買ったらいいという商品を紹介してくれている.。少し前の記事なので今となっては新しいものが出ているのかもしれないけど照明にプロ...