自分の少年漫画の王道はこれ。まっすぐすぎるけどさ。 『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』まとめ
勝つだろうし、優勝するだろうけど楽しめる 子どものころに野球をやっていてそこまでうまくなかった。でも、プロ野球選手になりたいと思っていた時期がある。それはこのマンガのおかげなのかもしれない。 自分で買ったわ...
勝つだろうし、優勝するだろうけど楽しめる 子どものころに野球をやっていてそこまでうまくなかった。でも、プロ野球選手になりたいと思っていた時期がある。それはこのマンガのおかげなのかもしれない。 自分で買ったわ...
勝ったほうがペナントレース優勝という最終戦も佳境に入っていく。今はクライマックスシリーズがあるからもし最終戦に優勝がかかったとしてもここまで盛り上がらないかもしれない。 でも、クライマックスシリーズ自体は面...
野球漫画なのでビームがでたり、手が伸びたりするわけじゃない。 アストロズのあとさき考えない必殺の「恐怖なんでもかんでもおれがとっからなりふりかまっていられっかーい。とにかく球を追いかけろー」現象 これはペナ...
またまた名場面!前にも八木沼が三原脩に4番になれと言われたシーンも紹介したけど、ここはそれ以上かな。 前から続くジャイアンツ戦でマウンドに立った山田太一は新しいボールを投げる!それがびりびりボールというとん...
完璧だと思えていた弟の甲子園優勝投手である山田泰二が打たれた。そこで泰二はプロ野球では考えられない2試合連続の先発を申し出る。 そこから始まるもう1試合のジャイアンツ戦。ここで改めてジャイアンツのメンバーを...
バッティングの1つの答えだったりするのかも。このマンガの中では印象に残っているセリフがいくつもあるんだけど、この「月に向かって打て」もその1つ。 野球をやっていたころにそうやって打ちたいと思ってた。 新キャ...
引き続きの広島カープ戦でオリジナルの外国人選手であるガーフィールドのすごさも発揮されてアストロズはピンチに追い込まれる… そんな中でキーの選手である八木沼が怪我をしてしまう。代わりになる選手がいない中でサプ...
未完の大器で小学生のような単細胞と呼ばれるやまだたいちにもスランプが起こる。開幕の時期は首位に立っていたアストロズも9連敗。 そこでスランプ脱出の特訓をはじめるやまだたいちの前に現れたのはタイガース戦から欠...
山田太一の双子の弟である泰二がアストロズにはいる前のエースだった武藤。ノミの心臓を持つと呼ばれて9勝しかできなかった武藤も山田太一によって生まれ変わる。 おれはぜったいに点をやらねー タイガース戦でヨロヨロ...