ペナントレースは1ページにたどりつく 『ペナントレース やまだたいちの奇蹟 14』(こせきこうじ)【Kindle・マンガ】

 

勝ったほうがペナントレース優勝という最終戦も佳境に入っていく。今はクライマックスシリーズがあるからもし最終戦に優勝がかかったとしてもここまで盛り上がらないかもしれない。

でも、クライマックスシリーズ自体は面白いと思いますけどね。山田太一との1年を振り返りながらアストロズの各選手が打席に立っていく。

八木沼、山田泰二、三原脩。3人の助演男優が山田太一の物語を盛り上げてラストシーンへと向かっていく。エピローグのようなかたちで各選手の成績が紹介されたり元となったような読み切りが紹介されたりするんだけど、1ページで物語が完結しているのがいい。

どのページかは読んだらここだろうなぁと思うぐらいのページがあるのでぜひ、確かめてください!



【手に入れたきっかけ】

子どものころに読んでいてもう一度読みたいと思っていたらKindle週替りまとめ買いキャンペーンで見つけたので購入!

【オススメ度】

★★★★★

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。