人は多かれ少なかれ、スイッチガールでスイッチボーイ。『スイッチガール!! 1』(あいだ 夏波)【Kindle・マンガ】

  人は多かれ少なかれ、スイッチガールでスイッチボーイ。 表裏がないと自分で言い、周りがそれを認めている人であってもどこでも同じ状態で居る人はいないだろうし、少し見た目を気をつけて行く場所もあれば、全く見た目を...

ぼんやりだけど、学生のための島、島での宝探し、バトル、大きな謎解きと楽しめそうな要素がたくさん。 「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #1」/「勘当されて島流し」【テレビ・アニメ】

  ぼんやりだけど、学生のための島、島での宝探し、バトル、大きな謎解きと楽しめそうな要素がたくさん。   冒険ほど、私の心を震わせるものはない。 七々々。現代は至極退屈。 学生特区、七重島。 八真 重...

日本では昇進しても年収が伸びない理由って、若手のせいなのか、管理職の問題なのか。あと、経費ってあるよね。【人事】

  「日本企業の上級管理職が安い」。海外では広く知られている。「優秀な上級マネージャーを確保できない」とよく日本企業から相談を受けるが、「本社の問題だ」といつも答えている。本社が変わらないと無理だが、日本本社の...

2014年一押しシリーズもの小説!松岡圭祐の「万能鑑定士」シリーズ。キャラクターと心理描写と情景描写が輝いてる 『万能鑑定士Qの事件簿 I』(松岡圭祐)【Kindle・本】

  ひとまず、2014年一押しシリーズもの小説!松岡圭祐の「万能鑑定士」シリーズ。 2010年から発売されているシリーズですけどね… 2013年にハマった小説のシリーズは有川浩の「図書館戦争」シリーズ。今年ハマ...

著者の好きなバンドベスト10。知っているバンドが半分ぐらいなのが時代を感じます。『クローズ(1)』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

  ここまでじっくり不良漫画を読んだのは初めてだ!読んでいて、嫌いじゃないけど、何が残るんだろうと思うのはダメなんでしょうかね。まあ、何か残る漫画の方が少ないんだから、何にも残らないとしても楽しめばいいでしょう...

松本人志の「遺書」並の威力がないのは、お笑い芸人としての力の差を感じてしまうのですが、仕方ないですよね。『笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで』(ラサール石井)【本】

  お笑いは面白いと改めて思う。特に年末年始は特番も多く、お笑いが目につく。見ていて、微妙だと思ってしまう番組もあれば、家中に笑い声が響き渡る番組もある。 我が家だと、「笑ってはいけない」シリーズがまさに後者で...

オーバークロックって知ってますか!?のだめの作者が描くオーバークロック漫画! 『87CLOCKERS 1』(二ノ宮 知子)【Kindle・漫画】

  オーバークロックって知ってますか? 「オーバー」も「クロック」も知っているけど、「オーバークロック」はわからない方がほとんどではないでしょうか。 オーバークロックとは、簡単に言うと、パソコンを速く動かすこと...