プロレスは本当に最強なのか。ここから総合格闘技が始まった。「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.020 “プライド”をかけて!髙田延彦vsヒクソン・グレイシー!≪後編≫」

  今はなきPRIDEの始まりのお話はアントニオ猪木に憧れた1人のプロレスラーから。 総合格闘技が日本で全盛期だった頃に中心にあったPRIDEは1人のプロレスラーの意地から始まっていた。このあたりは正直、知らな...

タカダチルの前に高田延彦のプロレス人生の振り返り「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.019 「最強」をめぐる葛藤!髙田延彦vsヒクソン・グレイシー!≪前編≫」

  アントニオ猪木にあこがれてプロレスの世界に入った高田延彦がPRIDEでヒクソン・グレイシーと戦った試合の結果が表紙になっている19997年10月26日号。 今や朝の番組のコメンテーターになった高田延彦がプロ...

天龍源一郎の歴史を振り返る。引退試合は行ってよかった。「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.018 革命終焉!有田号泣!天龍源一郎、龍魂燃え上がる引退試合!」

  前に書いた天龍源一郎の引退試合のお話。 力士から相撲取りに転身し、最終的にはミスタープロレスとまで呼ばれた天龍源一郎の引退試合を取り上げた2,015年12月8日の増刊号。 はじめて自分が持っている週刊プロレ...

ザ・コブラをアメトーークよりも深くお話する「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.017 不運すぎるマスクマン!ザ・コブラ、運命を分けたデビュー戦!」

  アメトーークのプロレス芸人でも紹介された有田哲平が大好きなマスクマンであるザ・コブラのお話がこちらでも。 1983年11月22日の17号ということでけっこう古い感じ。海外遠征から帰ってきて日本再デビューの時...

1972~1988の新日本プロレスと全日本プロレス「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.016 藤波辰巳、涙の『飛龍革命』!驚愕の”髪切り”事件とは!?」

  新日本プロレスと全日本プロレスと並べてはいけるけど、互いに交流はまったくない。そんな2つの団体で起こっていた変化。世代交代が進む全日本プロレスに対して進まない新日本プロレス。 そこで起こったのがかの有名な飛...

高田延彦はただの「出てこいや!」のオッサンではない「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.015 髙田、北尾をKO!プロレス史に残る劇的フィナーレとは!?」

  10.9のUWFインターと新日本プロレスの対抗戦での武藤敬司との試合が印象的だったりするけど、他にも高田延彦はプロレスラーとしてすんごい試合をしている。 その1つがこの北尾光司との試合ってことで北尾光司のプ...

言ってはいけないことを言ってしまった北尾光司「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.014 プロレス界の問題児!?北尾光司、禁断の「八百長」発言!」

  有田哲平が番組についてしみじみと。本を出せばいいんじゃないかと問いかけられた有田が趣味を仕事にすることは大変なんだと返した上で番組がライフワークになりつつあるとしみじみと返す。 今回は1992年11月10日...

2017年のG1を語り尽くす!「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.013 有田、G1観戦の秘策を伝授!?盛りだくさんの2017年G1を激語り!」

  久しぶりの最新の新日本プロレスのお話は新日本プロレスの夏の祭典であるG1クライマックスの振り返り。 最終戦のカードで決勝戦のカードを予想するというちょっと裏っぽい話(でも、確かにやりますよー)も交えつつ大ブ...

佐々木健介の口癖ルールがおもろい「有田と週刊プロレスと シーズン2」・「No.012 まさかの大変身!?佐々木健介、「パワー・ウォリアー」になる!」

  ○○かもしれない、○○かもしれない。でも、○○だけ。 なんのこっちゃわからんと思うので、ぜひ、見て内容を確認してみてください。けっこう印象に残った。 「健介、生まれ変わるんだ」という言葉とともにペイントされ...