大槻文彦の『言海』を知っていますか? 「舟を編む」・「第六話 共振」【アニメ・Amazonプライム】
日本初の近代的国語辞典とされる辞書。 それが『大渡海』を作る辞書編集部の部屋にあった。 言海 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%8...
日本初の近代的国語辞典とされる辞書。 それが『大渡海』を作る辞書編集部の部屋にあった。 言海 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%8...
とてつもない相手と相対することになると諦めたくなる。でも、自問自答してどうにかして立ち向かおうとする。人生のほとんどの時間を将棋に費やしているからこそ当然のことなんでしょう。 前に引き続き桐山零が所属する研...
学校っぽくていいんじゃないかなぁと思ってたら新しい2つの占いがでてきていい感じ。 いつもお世話になっているニナ先生にプレゼントってことで動きはじめた生徒たち。最初に「大人の恋のお話」と前フリがあるんだけどど...
原作も全巻読みたいなぁと改めて思いますわ。ギャグと戦いがいい感じに混じっていて安心して見ることができるんですよね。 肉体を持たない敵との厳しい戦いが進んでいく中で「無様でも見届ける義務がある」という熱いセリ...
この第五話のタイトルが「揺蕩(たゆた)う」。 意味は「ゆらゆらと揺れ動いて定まらない」ことらしい。確かにタイトルのとおり、大渡海を作ることを目標にしている辞書編集部にピンチが訪れる。そして主人公である馬締も...
自分でも思うところがあって学校に1年遅れで通うことになった桐山零だけど、クラスに馴染めず学校に行っている意味を問いかけられることもあった。 そんな中で桐山に学校でも居場所ができそうな雰囲気。野口英世似の野口...
第一話が茫洋、第二話が逢着とそこそこ難しい単語がタイトルになるのが辞書づくりをテーマにした作品である舟を編むの特徴の1つ。 四話のタイトルは「漸進」。読み方は「ぜんしん」で「前進」と同じだけど意味が違う。「...
携帯すら持っていない今時ではない主人公の馬締が恋をした。辞書づくりはどうなったんだというツッコミは置いておいてひとまずはその恋をどうするのかでしょう。 そんな中、同僚の西岡は馬締からどうやって気持ちを伝えれ...
そんな携帯をもっていない出版社に勤める男が主人公の物語は本格的に辞書制作へと進んでいく。 作るのは中型の辞書で23万語を収録する。中型で23万語って大型辞書だったらどうなるんだと気になりますわ。 そして、辞...