本気だからこそ将棋に思いを乗っけるのは当たり前でしょう「3月のライオン」・「Chapter.34 銀の糸/Chapter.35 水面/Chapter.36 青い夜の底」【アニメ・2016秋】

  とてつもない相手と相対することになると諦めたくなる。でも、自問自答してどうにかして立ち向かおうとする。人生のほとんどの時間を将棋に費やしているからこそ当然のことなんでしょう。 前に引き続き桐山零が所属する研...

先生に運命の出会いをプレゼント!「うらら迷路帖」・「六占 恋と追跡、時々よーしよしよし」【アニメ・2017冬】

  学校っぽくていいんじゃないかなぁと思ってたら新しい2つの占いがでてきていい感じ。 いつもお世話になっているニナ先生にプレゼントってことで動きはじめた生徒たち。最初に「大人の恋のお話」と前フリがあるんだけどど...

前回はザグで今回はドラえもん「銀魂.(第4期)」・「321話 うつけもの二人」【アニメ・2017冬】

  原作も全巻読みたいなぁと改めて思いますわ。ギャグと戦いがいい感じに混じっていて安心して見ることができるんですよね。 肉体を持たない敵との厳しい戦いが進んでいく中で「無様でも見届ける義務がある」という熱いセリ...

”たゆたう”なんて言葉は初めて知りましたよ「舟を編む」・「第五話 揺蕩う」【アニメ・Amazonプライム】

  この第五話のタイトルが「揺蕩(たゆた)う」。 意味は「ゆらゆらと揺れ動いて定まらない」ことらしい。確かにタイトルのとおり、大渡海を作ることを目標にしている辞書編集部にピンチが訪れる。そして主人公である馬締も...

放科部という新しい居場所…「3月のライオン」・「Chapter.32 夜を駆ける/Chapter.33 坂の途中」【アニメ・2016秋】

  自分でも思うところがあって学校に1年遅れで通うことになった桐山零だけど、クラスに馴染めず学校に行っている意味を問いかけられることもあった。 そんな中で桐山に学校でも居場所ができそうな雰囲気。野口英世似の野口...

漸進は”ぜんしん”と読むんだけど、前進とは違う「舟を編む」・「第四話 漸進」【アニメ・Amazonプライム】

  第一話が茫洋、第二話が逢着とそこそこ難しい単語がタイトルになるのが辞書づくりをテーマにした作品である舟を編むの特徴の1つ。 四話のタイトルは「漸進」。読み方は「ぜんしん」で「前進」と同じだけど意味が違う。「...

ストレートなタイトルですな…「舟を編む」・「第三話 恋」【アニメ・Amazonプライム】

  携帯すら持っていない今時ではない主人公の馬締が恋をした。辞書づくりはどうなったんだというツッコミは置いておいてひとまずはその恋をどうするのかでしょう。 そんな中、同僚の西岡は馬締からどうやって気持ちを伝えれ...

もう携帯をもっていない20代なんていないよね…?「舟を編む」・「第二話 逢着」【アニメ・Amazonプライム】

  そんな携帯をもっていない出版社に勤める男が主人公の物語は本格的に辞書制作へと進んでいく。 作るのは中型の辞書で23万語を収録する。中型で23万語って大型辞書だったらどうなるんだと気になりますわ。 そして、辞...