25歳の自分はウリナリど真ん中世代でナンチャン派。芸能界社交ダンス部の名前が懐かしい 『Quick Japan 88』【本】

  【ポイント】 1:刊行された2010年にコンビ結成25周年を迎えたウッチャンナンチャン特集がメイン。笑う犬2010のコント撮影風景のレポートから2人揃ったインタビューで25年を振り返る。区切りとなった番組共...

アメトーークが当たり前じゃなくて、爆発していた頃、デトロイト・メタル・シティが映画化され、ダイナマイト関西が大きくなりつつあった。 『クイック・ジャパン79』【本】

  アメトーークが当たり前じゃなくて、爆発していた頃、デトロイト・メタル・シティが映画化され、ダイナマイト関西が大きくなりつつあった。 ブームは一定の期間を経ると2つのどちらかに変わる。消滅するか当たり前になる...

「世界とはそもそも残酷なものである。現実とはそもそも暴力に満ち溢れている」 『クイック・ジャパン96』【本】

  舞台版「芸人交換日記」主演、オードリー・若林正恭と田中圭がメイン特集!オードリー若林好きとしてはたまらないメインでしたが、それに勝ったのが特集「瓦礫の世界の漫画」。 「世界とはそもそも残酷なものである。現実...

3.11、M1グランプリ、お笑いブーム。そして、今のオードリー。 『クイック・ジャパン99』

表紙には「オードリー さよなら、2011年」。 なんで、2013年になった今になってこの本?とおもわれるだろう。情報スピードが早い昨今。1年以上前の雑誌に価値があるのか。 本気で思う。この雑誌には価値がある。 1つだけ、...