単語が抜けている…そんな辞書もある?「舟を編む」・「第十話 矜持」【アニメ・Amazonプライム】
そりゃとてつもない数の言葉を人の手で整理して人の力で形にするからこそミスもあるでしょ。 この物語ではそんなミスが出版前に見つかったからこそとてつもなく大変なやり方で言葉が抜けていないかをチェックしているけど...
そりゃとてつもない数の言葉を人の手で整理して人の力で形にするからこそミスもあるでしょ。 この物語ではそんなミスが出版前に見つかったからこそとてつもなく大変なやり方で言葉が抜けていないかをチェックしているけど...
「井の中の蛙大海を知らず」ということわざから生まれたかっこいい言葉だなぁと。 星海坊主(うみぼうず)という男が宣言した。そして、ありふれた幸せの尊さを語る。これもまた事実。ありふれた幸せを大切にできる人であ...
経験則なんだと思うけど、そういうのが基準になるってことは辞書づくりは職人の仕事なのかもしれない。ふとした会話で出てきたいい辞書の基準からそんなことを考えた。 そして、辞書づくり最大のピンチが訪れた。単語が抜...
どの世界もそんなもんかもしれない。島田八段が将棋に触れてプロの世界に入っていく過程が描かれる。雪の降る地方でおじちゃんたちと外に出れないからこそやっていた将棋の世界が大きくなっていく。 奨励会に入り、プロに...
素直な驚きですよ。いきなり月日が経って13年後の辞書編集部が描かれ始める。でも、馬締さんは変わらず辞書編集部に所属して『大渡海』を作り続けてる。 1つの部署に13年も居るってけっこうすごいですよ。でも、普通...
高杉まで登場して銀時、ズラ、坂本、高杉とかっこよい感じの4人が物語の真ん中に集い始めた。そして、この4人を動かしたのはバカ息子とバカ親父と神楽ちゃん。 話のそもそもに立ち返ったうえで本格的にメインの戦いが始...
なにかに取り組んだ人がその取り組んだことに対して成果はなかったと言うことほど悲しいことはない。だからこその言葉。 結果が出ない時はやってきた努力自体をなかったものとしたくなる。でも、それはもったいないこと。...
「祝詞」って読めますか? 「のりと」と読みます。 祝詞 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9D%E8%A9%9E 簡単にいえば神様...
単語の意味がひたすら並ぶだけの辞書ってことは書き手の思いは極力排除されるというかほとんど含まれないものだと思っていたらそうでもないみたいですね。 文章が人によって書かれるものである以上、書き手の想いが含まれ...