新日本プロレスがポスト猪木の先のポスト棚橋のその先へ 「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」【プロレス】

  新日本プロレス復活第一章の集大成だったのかもしれない。 (大会パンフレット!) (ももいろクローバーZの有安杏果と邪道!) (エンディング!) 今となってはセミイベントを戦った中邑真輔とAJスタイルズの両方...

日本よりも大味だけどエンターテイメント!「WWE エリミネーション・チェンバー2014」【DVD】

  日本よりも大味だけどエンターテイメント! 次に誰が出てくるのかワクワクさせる大掛かりな仕掛けはWWEならでは。プロレスブームが来ている中で日本からも何人もの選手が挑戦したことでも話題になりつつあるWWEのD...

平成生まれがリアルタイムで見ていた映像から選ぶ天龍源一郎オススメのシーン 「天龍源一郎引退試合③」【プロレス】

  平成生まれがリアルタイムで見ていた映像から選ぶ天龍源一郎オススメのシーン。2015年11月15日に引退した天龍源一郎に関わるオススメの3つの場面を紹介させてください。 1:柴田勝頼ボコボコ! 動画は見つから...

諏訪魔、藤田和之へのブーイングは昭和の謎解きプロレス終焉のゴングだった 「天龍源一郎引退試合②」【プロレス】

  諏訪魔、藤田和之へのブーイングは昭和の謎解きプロレス終焉のゴングだった。 昭和のプロレスを現してきた天龍源一郎の引退興行で昭和プロレスの1つの大きな価値が終わった。 レスラーとレスラーではなくて人と人として...

リングは最後まで天龍色の黄色に輝いていました 「天龍源一郎引退試合①」【プロレス】

  リングは黄色に光っていた。 とんでもない量の紙テープが上から降ってくるわけもなく紙テープ投げ入れ禁止の大会で投げ入れられた紙テープに振られて引退するのも天龍源一郎らしい。 私がプロレスにハマりだした中学生の...

プロレスが冬の時代から復活したのはプロレスが世間をひきつけたのではなく、プロレスから世間に寄っていった結果「Get Sports 真夏の最強戦士決定戦!!プロレスG1クライマックス」【プロレス】

  プロレスが冬の時代から復活したのはプロレスが世間をひきつけたのではなく、プロレスから世間に寄っていった結果。そんなことをG1決勝の放送をみて思った。 少し前に「プロレス女子」なる言葉が出たようにプロレス人気...

新日本は着実に上場に向けてエンターテイメント路線を歩いている「バディファイトPresents G1 CLIMAX 25 愛知・愛知県体育館」【プロレス】

  初めての地方大会、久しぶりのシリーズ半ばの大会。驚きよりも安定感がある感じ。 パートナーが名古屋勤務ってことで名古屋に行くついでにプロレス観戦に付き合ってもらいました。夏の風物詩、新日本プロレスG1クライマ...

今のKUSHIDAは少しずつファンを掴み始めた頃の棚橋のよう 「新日本プロレス・BEST OF THE SUPER Jr.XXII 決勝戦」【プロレス】

  新日本プロレスのヘビー級の危うさを感じつつも新しい光が見えてきた。 4.5の「INVASION ATTACK 2015」以来のプロレス観戦はまたも新日本。ただ今回はいつものビックマッチと少し毛色の違う大会。...

新日本プロレスがポスト猪木の先のポスト棚橋のその先へ 「新日本プロレス INVASION ATTACK 2015」【プロレス】

  ポスト猪木である棚橋時代が1つの終わりを告げた大会だったのかもしれない。 正月の1.4東京ドーム大会以来のプロレス観戦は4.5「新日本プロレス INVASION ATTACK 2015」。 人気団体の地位は...