桐山零の心に刻まれたであろう言葉だった。
戦いたい理由がある相手である後藤九段しか見えていない桐山がやっと目の前の相手と向き合った時にはもう遅い。
そんな状況は向き合わなった自分の未熟さをこれでもかと実感させてとっても苦しい。将棋には試合のあとにその試合を振り返る感想戦がある。その時間の苦しさが嫌でもかというほど伝わってくる。
若いからこそ落ち込み方も下手であることを指摘される桐山の仕切り直しがこれから進んでいきそうなのがいい感じ。
まだまだ子どもだ。
TVアニメ「3月のライオン」公式サイト
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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