1人のデザイナーの歩みはウィーンと京都をつなげる「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー@三菱一号館美術館」

1893年にウィーンで生まれ、日本人と結婚して京都で働き1967年に亡くなったデザイナーの方の一生をとりまく人たちや自身の作品を通して感じることができる展示になっていた。 ウィーン工芸学校でデザインを学び、今はなくなって...

育児をしながらも社会との関わりは大切。見つけるのは大変。【32歳1児の2か月育児休暇日記(人事コンサル旦那の場合)/10日目】

あっという間に育休は10日目ということでだいたい6分の1が終わり、あっという間だと感じつつ、けっこう時間が経つのが早いと感じる。そんな中で久しぶりに会社周りの人と話す時間があった日だった。 7:00 少し遅めの起床7:3...

人が生きている場所が一瞬の出来事でなくなる現実と生きていた痕跡が生活と紐づく「特別展「ポンペイ」@東京国立博物館」

約2000年前の79年のヴェスヴィオ山の噴火で解決したポンペイの出土品を集めた展示がけっこう話題になっていたので行ってみた。歴史に触れた上で出土品が飾られているのだけど、まずは鮮やかな壁画に驚かされる。辻音楽師という鮮や...

育児は仕事よりも判断することの幅と回数が多くて疲れるかも【32歳1児の2か月育児休暇日記(人事コンサル旦那の場合)/9日目】

前日の自分のお出かけとは違って今日はパートナーがお出かけということで我が子とお留守番の1日でした。 6:30 珍しくこの時間に泣き出したのでスプーンの白湯とミルクタイム9:00 パートナーがお出かけでミルクをあげたり遊ん...

成長によってお風呂での態勢が難しい【32歳1児の2か月育児休暇日記(人事コンサル旦那の場合)/8日目】

まだまだ6分の1以上も残っている育休ですが、4月頃にはパートナーの職場復帰と保育園入園という2大イベントがあり、バタバタになりそうなのでパートナーも育休継続中の3月が比較的余裕を持って生活できる期間になりそうなので、この...

お金と自分が優秀であり続けて新しいものに触れ続けるためにコンサルを始めた。そんなコンサルは楽しい。でも、どこかで変わらないといけない。

自分が32歳になり、23歳で始めたコンサルも9年近く続けていることをふとした時に意識する。 出入りの多い業界の一つであるコンサルで長く働いており、会社も変えていないこともあり、何で働き続けているのかを聞かれることが多くな...

普段はバタバタで後回しにしがちなことをやってみる【32歳1児の2か月育児休暇日記(人事コンサル旦那の場合)/7日目】

あっという間に育休突入後の1週間が経って曜日感覚がなくなりつつありますが、子育てはいつもどおり変わらず続いていっています。 7:30 前月に久しぶりにお酒を呑んだこともあって1時間遅れの起床8:00 我が子も起きてきてそ...

日本の要素もありつつ、ミックスしたりしなかったり「ミロ展―日本を夢みて | Bunkamura」

パートナーに好きだと思うよーと言われて気になったので行ってみたスペインの画家の大規模展覧会は渋谷のBunkamuraでやっていました。1893年にバルセロナで生まれ、1983年にパルマで亡くなったジュアン・ミロの展覧会。...