育児は仕事よりも判断することの幅と回数が多くて疲れるかも【32歳1児の2か月育児休暇日記(人事コンサル旦那の場合)/9日目】

前日の自分のお出かけとは違って今日はパートナーがお出かけということで我が子とお留守番の1日でした。

6:30 珍しくこの時間に泣き出したのでスプーンの白湯とミルクタイム
9:00 パートナーがお出かけでミルクをあげたり遊んだりしつつ作業
16:00 パートナーが帰宅し、お互いにあったことをおしゃべり
18:00 お風呂に我が子を入れてパートナーに託して寝かしつけをしてもらう
18:30 お風呂から出たら寝かしつけは完了していて夫婦の時間に

育休に入ってから眠気がやってくるのが早くなった。仕事をしている頃は24時ぐらいまで余裕で起きていたし、寝ようと思って寝ていた。最近は22時を過ぎると眠たくなってしまって、23時にはほとんどの日で寝てしまっている。仕事がなくてハリがなくなっている可能性もあるのだろうけど、どちらかといえば育児の方が判断することの幅と回数が多くて疲れているのかもしれないと思えてきた。

仕事は”ある程度”認識が揃っていて、意思疎通がとれる人とコミュニケーションをとって予定を組んだ上で進めることが多いのだけど、育児は認識が揃っているわけでもなく、突発的に起こる色んなことに対応していかないといけないし、何も起こっていなくてもうっすら我が子のことを気にしていないといけないということが関係しているのかもしれない。

仕事に全力で取り組める環境も疲れるけど、育児しつつ、日常を過ごすのも一定程度は体力を使うということを睡魔から感じている今日このごろだったりするので、「育児は仕事より楽」という言葉は幻想に過ぎないと身を持って体験している。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。