成功させることがこんなにも難しくて失敗に苦しむ人がなんで多いのか「世界の”今”をダイジェスト」1-3:一夫一婦

クリントンが最後に出てくる。恋に落ちたから。いろんな出会いがある。仮釈放はもらえなかった。モノガミーと愛は別のもの。モノガミーは制度。法の対象になった。不倫は20州で違法である。新鮮さも欲しくなる。守るのが難しいルール。...

アスリートの戦いのうえにバチバチと情念と生き様を見せたスターダムの女王決定戦 「5★STAR GP 2021 ~最終戦&優勝決定戦~」 2021年9月25日@大田区総合体育館

刺さった試合は試合ごとに紹介をさせてもらってきたのだけど、大会全体についてまとめられてなかったのでここでまとめてみる。 スターライト・キッドが重く黒く輝き、真っ白な岩谷麻優が更に光った濃密な10分弱の戦い「5★STAR ...

まだまだ出てくる渡辺くんと将棋の裏話『将棋の渡辺くん(2)』(伊奈めぐみ)

まずは将棋の話からということで負けが続くとオフになって自分を否定されてしまったようにも感じてしまうプロの将棋の大変さに触れた上で、落ち込まないのかという話になるのだけど、名人にまでなる人は強いメンタルを持っていることを改...

胎児のDNAを変える技術を注入している。クリスパー「世界の”今”をダイジェスト」1-2:DNA編集

ここ60年でDNAを解読した。まるで神様ごっこ。ヒトの謎の解明の始まり。30億ドルをかけて解明した。データから病気、因子が抽出された。細菌によってできた。細菌研究がDNA編集につながる。 子豚が人間に臓器を提供するときが...

ルールがあることと変えることができることに気付かせてくれる体験「ルール?展」・「21_21 DESIGN SIGHT」

ここの展示は面白いのだけど日常につながっていてそこそこ考えさせられることもあるので昔は展示替えのたびに行っていた。 動きの面白さがある展示が並んでいる。どちらかといてば美術館の展示のような雰囲気「動きのカガク展」・「21...

観る将の入門として楽しめる名人の奥さまの日常マンガ『将棋の渡辺くん(1)』(伊奈めぐみ)

3人家族で5歳で将棋を覚えて15歳でプロになった渡辺明名人(執筆当初は名人ではないですが)の奥さまが書いた棋士の日常を描くほのぼのマンガ。ここのところ、Abema将棋トーナメントにハマってパートナー共々観る将になっている...

綿花栽培に従事する奴隷がお札に描かれていた。人種差別の根絶に進んでいった。難しかった「世界の”今”をダイジェスト」1-1:人種による貧富の差

経済はどうなっているか。過去の不平等が今の貧富の差を生んでいる。10分の1の差は広がり続けている。報酬はなかった。 南北戦争の終結から始まる。土地が必要。奴隷達に膨大な土地を与えた。与えようとした。実現しなかった。リンカ...

確かにおいしくて幅広いお寿司をいくらでもな高級寿司食べ放題「雛鮨 上野の森さくらテラス」

「高級寿司」と「食べ放題」という耳慣れない言葉の組み合わせが気になって、なんだかビュッフェにハマってしまっていることもあって行ってみた。 机の上にある用紙に食べたい寿司を一度に10貫まで記入できるというシステムで季節もの...

前半からすでに揺れ動く手に汗握る試合が止まらない『アオアシ(24)』(小林有吾)

素晴らしいGKになった槇村を認めつつも自分達は負けることができないという気持ちを強くしているのは、同世代で槇村が上がれなかったユースにあがったメンバーたち。 俺は、俺達は、選ばれ、昇格した者としてーオマエには負けられない...