伊藤麻希と遠藤有栖の魅力とらく・NEO美威獅鬼軍の世界観とエースたちの競演「東京女子プロレス『スプリングツアー’21~The Bullet~』@2021年6月19日」

  これまで東京ドームから日本武道館、両国国技館など大きな会場での大会を見に行くことが多かった。後楽園ホールはけっこうな頻度で行くことがあったけど、女子プロレスやそこまで大きくない団体だと後楽園ホールはビックマ...

新しい事件は更に複雑に。家族も相変わらず巻き込まれる『【極!合本シリーズ】 BLOODY MONDAY シリーズ4巻』

ハイジャックが起こり、都心が大変な事になりそうな雰囲気の中で以前の事件で活躍した「ファルコン」はハッキングをしないと話している。 本当にそうなのかということはすぐに明らかになるのだが、都市ガス、ツァーリ・ボンバ、「みらい...

娯楽が溢れる中で2020年に流行ったのは1,500年前からあるゲーム「世界の”今”をダイジェスト」3-6:チェス

中村光。グランドマスター。天才でなくてもチェスの天才になれる。現実世界から逃避できる。並みの頭脳でもグランドマスターになれる。ドイツから来たエドワード・ラスカーの偉業。英語は話せないけどイングランドの強豪と試合。強いリー...

木高イサミの団体は丁寧で熱いプロレスを見せてくれる「プロレスリングBASARA「伐折羅・佰陸拾四~鷹狩4~」2021年7月17日」

  グラウンドもみせたうえでプロレスも楽しませてくれる団体だったと感じさせるBASARA初観戦だった。プライベートがいろいろ変わっていく中で観戦できない時期に入る前に色んな団体を生で見ておこうということで、スケ...

拳王が田村潔司に噛み付いた時の期待感たるや『週刊プロレス 2019年 11/27号 No.2040』

表紙に「俺と真剣勝負してください」の文字が出てくるのも拳王らしい仕掛けとしてとってもワクワクした。両国国技館大会でのタイトルマッチの中で接点を持った田村潔司に対して拳王が噛み付いた。田村が高田延彦に噛み付いた時と同じ言葉...

兄弟の会話。父親との複雑な関係。武器を持ってきた「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第2話 「戻って来ない」

4年前に。兄であるディートフリートが連れてきた北東戦域で拾ったとのこと。 まるで人形のような人。自動手記人形について学んでいく。簡単な仕事ではない。ほかのドールの紹介。自動手記人形のこと。みんな新入りのようなもの。全然違...

いつか芦野祥太郎が三冠ヘビー級王座を。今回はジェイク・リーの安定の壁「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日 第8試合 メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 ジェイク・リー VS 芦野祥太郎」

  全日本をひっくり返すと宣言して挑戦をし続けたことで諏訪魔選手が欠場した大田区総合体育館大会でのメインイベントで初めての三冠ヘビー級王座を獲得したジェイク・リーが1人目の防衛戦の相手に選んだのは諏訪魔選手と一...

ライガーは引退直前まで駆け抜ける『週刊プロレス 2019年 11/20号 No.2038』

鈴木みのる選手との試合を経て東京ドームの引退試合まで進んでいくのだけど、その中でも新しい選手との交わりや昔、関わったことのある選手とのラストマッチを続けていく。 LEONA選手とは初めて試合する中で「辞めちまえ!」と厳し...

戦争なのか怪しい雰囲気。少佐の瞳と同じ色。緑色「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第1話 「愛してる」と自動手記人形

ギルベルト少佐の入院120日目。紙に書く。武器だった少女がいた。ヴァイオレットちゃん。生きていらっしゃるのでしょうか。ホッジンズ中佐が来た。記憶力。 文字を書くことは状態復帰にもいい。大戦には勝った。エメラルドのブローチ...