行きすぎだなぁと感じさせるロリ発言はあるんだけど本質は厳しい実力主義の将棋界「りゅうおうのおしごと!」まとめ【アニメ・2018冬】

9歳の女の子がタイトルを持つ16才に弟子入りして将棋を教えてもらう。3月のライオンなどで描かれる男性の将棋界だけでなく、女性棋士の世界も同じくらいかそれ以上の濃度で描かれる。男女でなんでここまで差がつくのかと不思議に思い...

ゆっくりとした生活を味わいながら小人の日常の優しさに癒される「ハクメイとミコチ」まとめ【アニメ・2018冬】

大きな街のちょっと外れに住むハクメイとミコチの2人が他の小人さんたちと触れ合いながら生きていく。日常ものなんだけど優しいファンタジーの世界に包まれていて癒される。 追い立てられる小人と時間が止まっているような小人もいて多...

あらゆる性表現が禁止されてしまった社会はどうなるのか。『下ネタという概念が存在しない退屈な世界 マン●篇 1巻』

公序良俗健全育成法が施行されて16年経ち、あらゆる性表現が禁止になった社会に市民が慣れた現実でパンツを頭に被り、下ネタを大声で発言するテロリストである雪原の青とその周りの高校生たちの下ネタをネタにしたギャグマンガ。 ヒワ...

冬木イズムは今の新日本プロレスとつながっている「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.011 新生FMW!冬木弘道が目指した“超エンタメ”プロレスとは!?」

FMW、大仁田厚、ハヤブサ、ディレクTVと時代を席巻したFMWにいた邪道・外道が新日本プロレスの今にまでつながっている。

長州力が語られる理由の1つをじっくりと。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.010 長州大好き有田が選ぶ!長州力の3大「らしくない」試合!?」

素晴らしいレスラーがたくさんいる中で長州力という選手がいろんな意味づけをされて語ることに意味がある。 橋本真也との一戦、佐々木健介と完全決別した試合、小川とのタッグを三大”らしくない”試合として紹...

受けの越中、攻めの高田「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.009 ど根性侍・越中詩郎物語!“ジュニア版”名勝負数え唄とは!?」

越中という男の生き様を深めていく。新日本の選手とは一味違う雰囲気の理由はルーツにあった。 新日本と全日本を股にかけて活躍した最初の日本人レスラーだったのかもしれない。

初めて見に行った女子プロ団体のお話し。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.008 女子プロレス団体「スターダム」!有田が歴史と魅力を激語り!」

スターダムというブシロードグループに入って女子プロ界の盟主になろうとしている団体でよく起こることが表紙になっている。 この頃は爽やかな形だったけどここのところの出来事はそんなことなくて心配になる。いろんな事件もあったけど...

日本の宗教観が生死を前にした時に深められる。『黄砂の籠城(下)』(松岡圭祐)

扶清滅洋を唱える集団に囲まれ続けて今日も明日も籠城することになってしまった多国籍な皆さま。 命を失うかもしれない、命が失われる現実を目の当たりにして欧米諸国の人たちは日本人の死生観を問う。 時代は武士道真っ只中の時期に日...

AJスタイルズの中邑真輔への場外へのフェノメナールフォーアームは燃える『週刊プロレス 2018年 07/04号 No.1963』

  この頃はWWEでブームが来ていた中邑真輔。新日本プロレスでもライバル関係だったAJとの試合がWWEで行われたのもたまらない。 最近は中心にいるとはいえないかもしれないけどこれからに期待したい。 ケニーオメガ...