力むとそのままの自分じゃないから。~恵まれてる自分~

今日はとある会社の面接に行ってきました。「面接待ちで100人を超える就活生が一般人も居るロビーでみんな真っ黒で待機。それを好奇の目で見る一般の人達。やっぱり私達の方が異常だよなぁ…」とtwitterに書きこんだように自分が物凄くおかしい人であるように思えた。これからずっとそう思うんだろうな。と思いつつ。

書きたい事は別の事。今日はグループ面接だったんだけど、一緒にやった男の子といろいろ話しながら地下鉄の駅まで歩いたんだけど、自分は恵まれていると改めて確認した。その人は名古屋から往復2万円かけて来ていた。その人は物凄くやる気をだし、気を張っていた。「そこまで、緊張しないでいいんじゃないですか?」と話すと「2万円かけてきてるから」と言われた。確かにそうかもしれない。そこで思った事。自分は恵まれているという事。途中まで定期なので往復320円。

うん。違う。でも、別に運賃で勝負しない。確かに気合いの入り方は遠くから来ている人よりは低いかもしれない。でも、自分なりに気軽に。でも、それなりの気持ちを持ってやろうと思う。それでいいかな。変に力みたくない。かっこつけかもしれない。でも、力むとそのままの自分じゃないから。だって、かっこつけな自分もそのままの自分だから。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。