男性が育休を取るために必要なことは制度を整理するだけじゃない『Works 143 僕の育休が会社を変える』

 

2016年の統計で81.8%の女性に対して男性は3.16%しか取っていない(女性の残りの20%は産後休暇取ったらすぐに復帰してるのかな。この出し方は深掘りした方がよいかも)上、男性のほとんどが1週間以下という短い期間であるリアルがあり、仕事も育児もフェアでありたいと言っている人のインタビューでも2ヶ月の育休に留まっているのに違和感を感じる。

取る人の割合を増やすためにも期間を伸ばすためにも必要なこととして制度の整備と周知だけでなく、お互い様の文化や育休が不利に働かないようにするように人事制度を整備しと文化の醸成をすること、働き方改革を進めることが挙げられてる。まあ、そーだよなーと。今の現場でも意識の醸成はまだまだ足りてないと思うのですよね。

Works 143 僕の育休が会社を変える|機関誌Works|リクルートワークス研究所

https://www.works-i.com/works/no143/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。