行列がわかるうんまい点心。大根餅のプリプリとミルクの濃厚さと「ティム・ホー・ワン 日比谷店」

パートナーが日比谷に出かけたときにお土産で買ってきてくれていつか行きたかったお店に行ってみた。11時に行けばそんなに混んでないだろうと思っていたらすでに10組ぐらいが並んでおり、店の中も満員で舐めていたと反省。30分ぐらいで入れるというお店の人の案内の通り、30分後にお店に入ることができたのは人気店ならではのお客さんの裁きが上手であることは伺える。

まずは鳥の煮込みのアワビソース、青菜の炒めもの、白身魚の青唐辛子詰めと王道中華から入る。家では作るのが難しい凝ったお味に仕上がっている。

蒸し餃子や春巻きなどもいただいたのだけど、止まらない箸のせいで写真を取るのを忘れて絵しまった。ご飯ものは葉の香りがご飯に染み込む美味しさがあった。

この日の驚きは大根餅とミルクフライだった。大根餅はぷにぷにを通り越してぷるぷるの食感で大根でどのようにこんな食感と中華のダシを感じることができるのかが気になってしまう。

ミルクフライは濃厚アツアツミルクが中に入っている揚げデザートで揚げアイスに近いような気もするけど、中心までアツアツなのはどうなっているのか不思議な気分に。

並ぶのは大変だけど、損はしないお店でした。

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。