前回は柏のおいしい魚介料理屋さんを紹介しましたが、その日は本屋に行ったりビックカメラに行ったりと新生活に必要なものの買い物の下見に行っていたのです。
翌日閉店のようでした…
で、見かけたのはよさそーな本屋さんだけどなんだか雰囲気が違う。気づいたらこんな張り紙がありました。
買い物に行ったのは5月19日(土)だったのでこのお店はもう今はなくなってるんでしょう。こだわりをもった書店員さんがいそうな本屋さんっぽかったんだけどね。
でも、ただ「本は本屋で」と言われても難しい部分があるですよ。最近、重版出来のドラマを見ていて本屋さんのこだわりがあるんだなぁってことで本屋に入って棚を見てみたりするんだけど、Kindleが流通してきてAmazonなどのECサイトが家にまで本を届けてくれる以上、本屋は本を売るだけじゃいけないんでしょう。
本は本を売るだけじゃなくて…
蔦屋書店のような作業もできてオシャレ空間を作るのも大変だし、本屋 B&Bのようなイベントに重きを置くのも大変。でも、地方の本屋はいろんな取り組みをして生き残りを図らないといけないんだなぁと肌で感じましたわ。
参考書の横に勉強スペースを置いて書店員さんが簡易的な家庭教師をするとか書店員さんがそれぞれのキャラクターを活かしたイベントをするとか書評をブログに日替わりで書くとかとか。ふと思いついたアイディアなのでやっているところもあるだろうし浅いアイディアだと言われそうだけどね。
この時代だからこその本屋さんは本好きの自分にとってはやってみたいことの1つだったりするので考えてみようかなぁと思ったりするんです。
ここからは本編と関係ないことだけど…
BtoCだと変化が見えやすいけどコンサルのようなBtoBだとどうなのかわかりにくくて自分は大丈夫かとけっこう不安だったりするんですよねぇ。
ま、がんばるしかないですかねぇ。
小檜山 歩
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