諏訪魔の表紙はうれしい。『週刊プロレス 2018年 1/3 号』

 

プロレスはCMにも出ているオカダ・カズチカを中心にする新日本プロレスだけじゃないからね、

ゴツゴツのでかい男がバシバシやりあう男臭いプロレスが好きな自分の好きな選手の1人に全日本プロレスの諏訪魔選手がいる。アマレスをバックボーンに力強い打撃・投げ技の迫力がたまらないのです。2008年のチャンピオンカーニバルでの新日本プロレス・棚橋弘至との一戦は何度見ても飽きないぐらい素晴らしかった。最後のラストライドは説得力抜群です。

http://www.nicovideo.jp/watch/1325844408

そんな諏訪魔がDDT出身のこちらも迫力ある試合が持ち味の石川修司とタッグを組んで全日本プロレスの冬の風物詩、世界最強タッグ決定リーグ戦で優勝した。その写真が表紙に。全日本プロレスにはかなり長い間行けてないけどうれしいものです。

【他に気になった記事たち】

他にはプロレス記者が投票する東京スポーツのプロレス大賞とは違って週刊プロレスの雑誌読者であるプロレスファンが投票するプロレスグランプリの結果や全日本プロレス・新日本プロレスそれぞれの年末の大会、血まみれの大日本プロレスのクリスマスなどが印象に残ったかな。

もう終わったけど新日本プロレスの1.4東京ドーム大会の前フリとしてクリス・ジェリコのインタビューなんかも載ってます。

ちょっとしたコーナーではコスチュームへのこだわりを選手自ら説明する”コスチューム研究”の記事がそんなこだわりがあるのねぇ、とふむふむ。今回は年間1千万のスポンサー契約を結んでいるプロレスラーの中でも異色の選手である崔領二選手。スポンサーのロゴなんかも入っていてちょっと他のレスラーとは違うのもよかったのかも。

【次の本】

『週刊プロレス 2018年 1/10・1/17合併号』

週刊プロレスがKindle Unlimitedの対象であるうちは読んでいこうかなぁと。



【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。