現代に現れた高機能社会不適合者、シャーロック・ホームズ 『SHERLOCK ピンク色の研究』(Jay.)【Kindle・マンガ】

 

おっしゃれー!な感じ。もし、ホームズ物語の登場人物が現代に現れたら、が基礎にある物語。緋色の研究をピンク色の研究に置き換えてるのにオシャレさを感じる。

やっぱりシャーロックホームズは変わり者。一緒に事件を解決したいかといったらNOかもしれない。

現代のシャーロックホームズはニコチンパッチで集中を高める。

ホームズのある意味の名言。

「ぼくは変質者じゃない。高機能社会不適合者だ!」

戦場から帰ってきて生活に色がなくなっていたワトソンはホームズと出会い、生活に色が戻ってくる。ワトソンも相当な変わりものなんですな。

そんな中、ワトソンはある男と出会う。いつかシャーロックホームズは人を殺すと言い放つ男と。

ホームズは事件を解決し、犯人から気になる名前を聞く。ここで出てくるのが当然かつ、それ以外ない名前。モリアーティ!。

【引用】

シャーロック・ホームズが人を殺す日は必ず来る

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。