既にこのゲームやっている人には満足なのかもしれないけど・・・ 『アサシン クリード ブラザーフッド』

3作目のアサシンクリード。1作目はやったけど、あんまり覚えてない。2作目はやってなく、3作目。 暗殺者を操るアクションで今回はルネサンス期のローマ。1499年から。現実世界とも行き来するけど。 久しぶりだな。操作方法が変...

何も信じられないなら、何かを信じるしかない。1つも信じられないなら、1つから 『ゴールドラッシュ』

14才の少年。それも父がパチンコ屋を経営しているボンボンの話。 こう書くと、きれいな話、お金持ちが学校に行きながら、 頑張って後継ぎになるための努力をする話なのかな。 と少年の境遇からは想像されるけど、まったく異なる。 ...

なんで、こんな空気感だったんだろう。このシリーズは買い続けてしまいそう。 『燃えろ!新日本プロレス 1号』

本でもDVDでもない、DVDブックなのかな。と思う。薄い雑誌調のものと、 試合が収録されたDVD。 アントニオ猪木が始めた、新日本プロレスの映像。 隔週らしく、一回目は880円。二回目は倍ぐらいの値段。でも、買いたい。 ...

父の葛藤や本音が垣間見える作品として、普通の闘病記ではないことに良さがある 『僕は絶対あきらめない: 車いすテニスに夢をかけた22歳の生と死』

どこにでも居るような、高校2年の男子高校生が、 骨肉腫を発症し、好きだったテニスを 車いすテニスに形を変えて取り組み、 生き生きと大学まで通い、22才で亡くなった 武畠明聡さんについて、本人のmixiの日記や講演録、 そ...

内容はほどほどに充実している。でも、タイトルには少しがっかり 『2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)』

この本の第1刷が2009年で、今年は2011年。 タイトル通りなら、あと3ヶ月以内に新聞・テレビが なくなっていないといけないけど、そうはならないだろう。 近い将来、そうなってしまう可能性は否めないけど、 少なくとも1年...

本当に予言が当たるような気がしてしまう。それは、この本のコトバに物事と心を伝える力があるから 『テレビは余命7年』

マスメディアの中でも、テレビに特化し、 それがどうなっていくのかを心を込めて説明した本。 余命については最後に詳しく記すが、 この余命7年には、はっきりとした根拠がある訳ではない。 でも、本当にその予言は当たるような気が...

やっぱり、ジャーナリズムは良い。そして、目指したいと思った自分がいた。体が熱くなった。 『マイ・バック・ページ』

名画座で2本目。16:25~。 ジャーナリストの話だし、やっぱり見たくなる!ということで。 ジャーナリストになりたかった。見ているだけの自分はいや。 俺たちは社会の目。 後ろめたい・・・ 「ジャーナリストの前に人間」 「...