仕事に夢を託すことを諦めるかもう少し頑張るのか「重版出来!」まとめ

仕事をしていると自分の限界というのを感じさせることが多かれ少なかれある。 子供のころに力を使ってきたスポーツであったり音楽だったりのように一番を目指す最後の時間が、人生で一番長い時間を過ごす「仕事」というものなのかもしれ...

おすすめの保険を具体的に教えてくれる『書けばわかる! わが家にピッタリな保険の選び方』(末永 健)

保険に関する本は多くあり、そんな本の最初に必ず書かれていることがこの方にも書かれている。保険会社にお任せは絶対にダメで、一生に一度の大きな買い物である保険は慎重に選ばなくてはいけない。 そんな当たり前のことで終わらず、ど...

「エクセル方眼紙」の帳票は確かに多くの企業にある『日経ビジネスアソシエ 2018年8月号』

正方形のセルを作った上で帳票を手作りする。分からない人には何を言ってるのかと言われるのかもしれないけど広く日本のタイトルで使われている仕組みだったりする。 メリットとデメリットはそれぞれあるがExcel本来の使い方ではな...

超能力がどこかリアルなのが怖い「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」まとめ

人間の脳は10%ほどしか使われておらず、残りの90%を使うことで大きな可能性を秘めている。そんなことから人間の超能力は生まれるのかもしれない。 そんな超能力を持つ人間をSpecホルダーと呼び、その力を使って犯罪を犯す能力...

下品と面白いの狭間はどこなのか「ドキュメンタル シーズン4」まとめ

多数の芸人同士の笑わせあいということでドキュメンタルはシモネタと呼ばれるジャンルの極みを行くことが多い。批判されることもあるけど、芸人同士で笑わせ合いをするということはこういうことなのかもしれない。 芸人おかしな奴しかい...

ファイルのゴミの日を決める、1日ごとにデスクトップのファイルを集約する『仕事が速い人ほど無駄な時間を使わない!超速片づけ仕事術』(美崎栄一郎)

INとOUTのバランスを取ることによって仕事ははかどる。メーカーで月に100時間以上も残業をしていた筆者が12時出社の17時退社にまで変わることができた仕事の整理術を紹介している。 仕事のやり方に無駄がないか、やめても問...

男色ディーノと入江茂弘と里村明衣子の三つ巴はDDTの名作『週刊プロレス 2018年 09/26号 No.1976』

両国国技館のメインを巡る3人の戦いはリアルタイムで追いかけていた。男色ディーノの男色の信念と入江茂弘のまっすぐな信念と、里村明衣子の女性としての信念の三つの信念がぶつかり続けた時間だった。プロレスは考え方をぶつけることで...

自分が生きたいように生きなければ意味はない「本好きの下剋上」第十四章 決着【アニメ・2019秋アニメ】

見た目は小さいけど実際は大学卒業間際であるマインが決めていることがある。身喰いに対する解決策も含めて考える中でやっぱり自分が生きたいように生きたいと決める。 自分が生きたい形とは何かを久しぶりに問われたような気がする。 ...

生きるためにあがく「本好きの下剋上」第十三章 巫女見習いという選択肢【アニメ・2019秋アニメ】

本がいっぱいある部屋に行きたいという一心で、巫女見習いという選択肢が自分の中に出てきたマインは神殿に入ることを両親に相談する。両親の反応は予想していたものと違う反応でどうすればいいのかマインは悩む。 神殿を取り巻く状況を...