今でも経営コンサルタントの第一人者として語られることの多い大前研一氏が2018年の今を経済・政治・産業のそれぞれ分析する。これから近い将来、どんなことが起こっていくのかについて示唆に富んでいるのかな。
幅広いので自分に引っかかるところを覚えておいて深掘りするといいのでしょうな。私の場合は”人”に関するところで、ボーダレスの同一労働同一賃金から正規雇用の足かせ、標準業務手順書の必要性やリクルートの32才定年制のメリットなどなど。
若者が”イオニスト”となり、トリリンガルになることの必要性やリカレント教育が当たり前になることなどなど。
自分自身とお仕事に関するところは特にふむふむと思いますわなぁ。
【手に入れたきっかけ】
Kindle Unlimitedの対象だったので。
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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