盛りだくさん!日本の歴史っぽいのも。『地獄先生ぬ〜べ〜 17』(真倉翔, 岡野剛)

 

小学生の頃に日本の歴史をマンガでまとめた本が好きだったりする。そんなマンガのような内容が鳥山石燕(とりやま せきえん)という妖怪絵師をぬ~べ~と重ねて描いた回。

これはけっこう好きです。鳥山ってことでドラゴンボールを持ってきたり、ぬ~べ~じゃなくてせきべ~先生だったり、最終的に弟子である喜多川歌麿へとつなげたりとよくできてます。この回だけでも読む価値がありますよ。

他にはサキュバス・インキュバスという山里亮太の不毛な議論というラジオ番組が好きな自分にとってはよく知っているキャラクターが出てきたり。

堂守少年妖撃団の長編も始まってこれはこれでいいですよ。ぬ~べ~のクラスの主要キャラたちのこれまでの成果がここに集約されてます。



【手に入れたきっかけ】

Kindleの週替りまとめ買いキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。