九州の佐賀の物語。龍造寺家と鍋島家の二つ。「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「25. 神田松之丞/講談「鍋島の猫騒動」」【Amazonプライム】

男性講談師は絶滅危惧種になっている。本気でやると2時間以上だけどキュキュキュっと。龍造寺家では自殺未遂も起こっている。そこから物語に。囲碁が弱い。相手を見つけた。元の主君の龍造寺家に。

囲碁の待ったは戦の待ったと同じ。峰打ちではなく本身を当ててしまった。元の主君を斬ってしまった。死骸をどこに隠すか。新しい家の土壁に。龍造寺又七郎が帰って来ない。猫の顔が真っ赤に染まっている。又七郎の片袖の破片を加えていた。猫の鳴き声。座布団の上に座っている。

囲碁の間違いで…座布団が血でぐっしょりと濡れている。力がない。仇を打ってくれ。鍋島の体が優れない。化け猫が出てくる。母親の様子がおかしい。魚の干物を食べている。7代までも祟ろうぞ。

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。