『人事が変われば会社は変わる』という本を読んでいて、面白い話がいくつか出てきたので、スライドにまとめてみました。
この1つ目は人事の究極の役割は何かという話と、昔は社長が直接取り組んでいた経営課題で、会社が大きくなったことで総務が出来て、人事部が出来て、分業になったんだよぉー、ってことは、本来、人事ってかなり重要なお仕事なんだよってことです。
2枚目は昔ながらの人事は人事業務を計画・管理業務としてしか考えていなくて、人材開発においては研修事務局的役割しか担っていないということと、これからの人事は人事業務・人材開発の両方共、経営問題そのものとして取り組む必要があるって話です。
さっと作ったので、かなり荒いスライドになっていますが、折を見て修正したりしようと思います。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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